アレグロ（2016年生、母アンニュイブルース）

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

10月4日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモマーヴィを次元の違う末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

10月31日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ10（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた3戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のビナドールを3/4馬身振り切って制した。

12月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のジングルベル賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

3歳（2019年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の2019幕開け特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた6戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白梅特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた7戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の萌芽賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

5月2日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したディーエスプロットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月29日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の樹海ロード日高特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ウルリヒトに半馬身交わされて2着となった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、ホクレンBB肥料賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフリムケバシコに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンアンベリルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月7日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のプレセペ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、コスモリミックスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた15戦目は、スターチス特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のキタキタフーガに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

9月18日、中1週で迎えた16戦目は、エスケンデレヤ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

10月1日、中1週で迎えた17戦目は、サロマ大収穫祭特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のロードソレイユをアタマ差振り切って断トツ人気に応えた。

10月15日、中1週で迎えた18戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた19戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のペイシャマキアージをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月25日、中7週で迎えた20戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、ジングルベル賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4歳（2020年）

1月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

4月29日、中8週で迎えた24戦目は、福島町岩部クルーズ特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、パンジー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた26戦目は、桔梗特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、ベニバナ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したフェアリーマジックを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、エゾカンゾウ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

9月15日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた32戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2021年）

4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた33戦目は、モンテロッソ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマッターホルンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた34戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた35戦目は、スズラン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、苫前町漁港めし「甘えび丼」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた37戦目は、ミスターメロディ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（13戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったデュアルキャリアーに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた38戦目は、ポアゾンブラック賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた39戦目は、星の降る里あしべつ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた40戦目は、新冠町ふるさと納税特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月10日、中1週で迎えた41戦目は、SORACHI1984（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた42戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、食べて応援!日高胆振農業!特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた43戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた44戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、スワーヴリチャード・プレミアム（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた45戦目は、あっさぶメークイン特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた46戦目は、北海道えぞまつ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた47戦目は、ブリーダーズSS特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。