マルトヨリーガル（1984年生、母スズラントツプ）
Marutoyo Regal
1984.02.23
マルトヨリーガル（1984年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時18歳）と交配したスズラントツプが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広田牧場。戦績は、地方61戦16勝2着17回。主な勝ち鞍は1992年の一般B3。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦16勝 [16-17-14-14/61]
- 総賞金国内
- 1,200万円
- 生年月日
- 1984年2月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 岡史郎新潟
- 馬主
- 島田利雄
- 生産者
- 広田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 4×5*5*6 | 14.06% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Tracery | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bahram | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mah Mahal | 6×6 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Serenissima | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝M | Orlass | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic1954（CAN） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Lady Angela | Hyperion | |||
| Sister Sarah | ||||
| Natalma1957（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父ヴアイスリーガル1966（CAN） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| Menetrier1944（FR） | Fair Copy | Fairway | ||
| Composure | ||||
| 父の母Victoria Regina1958（CAN） | La Melodie | Gold Bridge | ||
| La Souriciere | ||||
| Victoriana1952（USA） | Windfields | Bunty Lawless | ||
| Nandi | ||||
| Iribelle | Osiris | |||
| Belmona | ||||
| 母の父ネヴアービート1960（GB） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Bride Elect1952（GB） | Big Game | Bahram | ||
| Myrobella | ||||
| 母スズラントツプ1972（JPN） | Netherton Maid | Nearco | ||
| Phase | ||||
| ダラノーア1960（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 母の母フセクイン1966（JPN） | Danira | Dante | ||
| Mah Iran | ||||
| ミススズラン1957（JPN） | ブツフラー | Prince Chevalier | ||
| Monsoon | ||||
| 和武 | ダイオライト | |||
| 第参オーグメント | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。
4歳（1988年）
4月4日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、一般C4ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中9週で迎えた2戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月7日、中3週で迎えた3戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノアサコマから1馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミサランをハナ差制して2勝目を手にした。
8月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラスプリングに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で津野総夫騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンカーンシンボリから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1989年）
4月5日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C4イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で津野総夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミサランから半馬身差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で津野総夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で津野総夫騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユーカイザーに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で津野総夫騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローダッシングをクビ差制して5勝目をゲットした。
6月22日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で津野総夫騎手（13戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で津野総夫騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアローダッシングに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
8月18日、中5週で迎えた16戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサメートルに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月17日、中3週で迎えた17戦目は、新潟・山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（15戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた18戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーソロンから1馬身半差の2着となった。
6歳（1990年）
4月7日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラスプリングに6馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンゼットから半馬身差の2着となった。
6月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（19戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロワエデンから2馬身差の2着となった。
8月15日、中6週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（20戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートレボロからクビ差の2着に甘んじた。
9月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（21戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスワールドに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月22日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーハンデ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（22戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（23戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーセイルーチェに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた30戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた32戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（24戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中3週で迎えた33戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（25戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた34戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンキングをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
7月7日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレアボーイから3/4馬身差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノートセレサから1馬身差の2着となった。
11月24日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングシャーウッドに1馬身の差をつけて優勝
12月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1992年）
4月5日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングボールに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月27日、中4週で迎えた42戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランナバウトから1馬身差の2着となった。
6月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、飯豊連峰特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた44戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメーンエベンターに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月17日、中3週で迎えた45戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中4週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のデーエスベルマンに2馬身の差をつけて優勝
11月29日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットタイカンから1馬身半差の2着に敗北した。
9歳（1993年）
4月6日、約4か月半の休み明けで迎えた50戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた51戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のソヴリンハートをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた53戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルエンゼルからハナ差の2着に甘んじた。
7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月18日、中5週で迎えた55戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンミュジックから2馬身差の2着となった。
9月27日、中5週で迎えた56戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた57戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイキングウェストから1馬身差の2着となった。
11月14日、中2週で迎えた59戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルエンゼルから1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーマサシクンからハナ差の2着となった。
10歳（1994年）
1月3日、中4週で迎えた61戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。