グレートチャンス（1991年生、母ロングチャンス）
Great Chance
1991.05.14
グレートチャンス（1991年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時5歳）と交配したロングチャンスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方61戦16勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のアルタイル特別(B2-1)。
経歴
デビュー前
久保田敏夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1994年）
3月6日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた3戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月17日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
11月29日、中9週で迎えた5戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
4月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパームキングから7馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノカザンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月9日、連闘で迎えた8戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3ロ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノカザンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月5日、中1週で迎えた10戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリメインホープから2馬身半差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2ホ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスガミツに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月16日、中3週で迎えた12戦目は、一般D2（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロコダイルロックに6馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（6戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイイーグルをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズボーイに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップキヨヒサに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月25日、中1週で迎えた16戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーワンウェイに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーコールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（12戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
12月11日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレノテイオーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5歳（1996年）
4月30日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドエクセルからハナ差の2着に甘んじた。
5月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギノセイリュウに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月17日、中1週で迎えた24戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートボーイをクビ差制して雨中の激戦を制した。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた26戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノアシルバーをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
8月11日、中1週で迎えた27戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた28戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリルビーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月21日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトテシオから1馬身半差の2着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムカリムから3馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた33戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシリカチャンピオンに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月4日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリカチャンピオンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
4月29日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（14戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークショウリに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた40戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた41戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた43戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（15戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッタクスヒーローから1馬身半差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルホルムから1馬身半差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた48戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた49戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた54戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（26戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた57戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた58戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（29戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた60戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（31戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（32戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた65戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。