アラナスヒット（1984年生、母ロケツトダービー）
Aranas Hit
1984.04.16
アラナスヒット（1984年4月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアラナス（当時19歳）と交配したロケツトダービーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地11戦3勝2着1回、地方57戦7勝2着18回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
山田安夫厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1986年）
9月8日、デビュー戦は山田義人騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリージヨオーから4馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のテンコウサツチーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田義人騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田義人騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田義人騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田義人騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフヨウノランドからハナ差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田義人騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチヤーアラシから4馬身差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田義人騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田義人騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミトツプから半馬身差の2着となった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田義人騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田義人騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンカングリーンから1馬身半差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンボーイから1馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノマンゲツからクビ差の2着に甘んじた。
7月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンチカラから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中3週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイウオーから半馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラクインに半馬身の差をつけて2勝目を収める
9月19日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の全九州リーディングジョッキー招待特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンシーベンから半馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラピンクをクビ差制して3勝目を収める
10月24日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は松岡重己騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトライジングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた23戦目は、トパーズ特設（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田義人騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカターボから1馬身差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた27戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーグレースから1馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中3週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチカシマから半馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中1週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中9週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた34戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンチヤーアラシからクビ差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた35戦目は、天山賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松岡重己騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒデグレートから4馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた36戦目は、天山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松岡重己騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた37戦目は、サフアイヤ特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松岡重己騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロシェーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月16日、中2週で迎えた38戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松岡重己騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた39戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松岡重己騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた40戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松岡重己騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた41戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松岡重己騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中1週で迎えた42戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒウガシャインに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
5歳（1989年）
9月30日、約10か月の休み明けで迎えた43戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、5着に終わった。
10月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に入った。
11月12日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルブツコマンダーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた46戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリアルスカイスターをクビ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。
6歳（1990年）
1月7日、中4週で迎えた47戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。
1月20日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた49戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサンヨーエースを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
2月25日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた51戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた52戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニシノハマカゼをアタマ差振り切って9勝目をゲットした。
5月12日、中2週で迎えた53戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、烏丸ステークス（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。
8月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンピングハイから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた57戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルワールドに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月28日、中1週で迎えた59戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、中3週で迎えた60戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた61戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードから半馬身差の2着に敗北した。
7歳（1991年）
1月6日、中3週で迎えた62戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた63戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で九日俊光騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた64戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた66戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた67戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた68戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。