キタシバスペイン（1987年生、母キタシバサクラ）

キタシバスペイン（1987年5月16日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は青毛。種牡馬のフイリツプオブスペイン（当時18歳）と交配したキタシバサクラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、中央平地23戦5勝2着3回、地方54戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

武平三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1990年）

1月5日、デビュー戦は武永祥騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、勝ったマネーキャプテンにねじ伏せられてアタマ差の2着に惜敗した。

2月24日、中4週で迎えた3戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた4戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーアブリザードを交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月28日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は武永祥騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた6戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

4歳（1991年）

1月13日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、オリンポスカザンにアタマ差交わされて2着となった。

3月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岸滋彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブラウンオーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の鷹ケ峰特別（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（5戦1勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のグランドロケットをクビ差振り切って勝利をモノにする

6月9日、中5週で迎えた15戦目は、京洛ステークス（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた16戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、ジュライステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、4歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた20戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトクノエースに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

12月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

5歳（1992年）

1月5日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（2戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、勝ったポットグラードにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

1月25日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田伸二騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトーワフジを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリュウスキーからクビ差の2着に惜敗した。

6月21日、中1週で迎えた26戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサリュウスキーに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

8月2日、中5週で迎えた27戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミツルギに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月13日、中5週で迎えた28戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた29戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた30戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテリジェントから半馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた31戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤベエースをクビ差制して制した。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイプスワローに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

6歳（1993年）

4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中7週で迎えた34戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤベエースに半馬身の差をつけて制した。

6月20日、中1週で迎えた35戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた36戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた37戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた38戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンパワーから2馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた39戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（14戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤベエースに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月26日、中1週で迎えた40戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた41戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で桑野等騎手（16戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマコムスメに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月7日、中1週で迎えた42戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で桑野等騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤベエースに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月6日、中3週で迎えた43戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で桑野等騎手（18戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた44戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で桑野等騎手（19戦8勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1994年）

1月6日、中2週で迎えた45戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で桑野等騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で桑野等騎手（21戦8勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスライトオーから1馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた47戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で桑野等騎手（22戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンジェットから1馬身半差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた48戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で桑野等騎手（23戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた49戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で桑野等騎手（24戦8勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスライトオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月19日、中1週で迎えた50戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で桑野等騎手（25戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスライトオーから1馬身差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた51戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で桑野等騎手（26戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた52戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で桑野等騎手（27戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中5週で迎えた53戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で桑野等騎手（28戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた54戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で桑野等騎手（29戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイプリンスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月23日、中3週で迎えた55戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で桑野等騎手（30戦10勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた56戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で桑野等騎手（31戦10勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月18日、中5週で迎えた57戦目は、A（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で桑野等騎手（32戦10勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた58戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は34戦連続で桑野等騎手（33戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサスーパーをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた59戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で桑野等騎手（34戦11勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた60戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で桑野等騎手（35戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタテヤマテイオーに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

5月14日、中2週で迎えた61戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で桑野等騎手（36戦12勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた62戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で桑野等騎手（37戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた63戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で桑野等騎手（38戦12勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた64戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で桑野等騎手（39戦12勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた65戦目は、スプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で桑野等騎手（40戦12勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロゼリーフから1馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた66戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で桑野等騎手（41戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中5週で迎えた67戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は43戦連続で桑野等騎手（42戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた68戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で桑野等騎手（43戦12勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた69戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で桑野等騎手（44戦12勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた70戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は46戦連続で桑野等騎手（45戦12勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた71戦目は、北國王冠（金沢ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で桑野等騎手（46戦12勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた72戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は48戦連続で桑野等騎手（47戦12勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた73戦目は、中日杯（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は49戦連続で桑野等騎手（48戦12勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた74戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は50戦連続で桑野等騎手（49戦12勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテサカエオーから7馬身差の2着となった。

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた75戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は51戦連続で桑野等騎手（50戦12勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた76戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で桑野等騎手（51戦12勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた77戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は53戦連続で桑野等騎手（52戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。