キンカエブロス（1994年生、母ケルンビューティ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

10月6日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセンイチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

1月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガサキングオーから1馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニグロリーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の長良川賞ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーブルボンから4馬身差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中9週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミエブロスからクビ差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の雷鳥賞ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田口輝彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野淳平騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

1月26日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニグロリーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月27日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のミンクスローズを半馬身振り切って4勝目をマークした。

4月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

6月9日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

12月13日、約4か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトモシロロードに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイナフクオーを驚異的な末脚で3/4馬身差し切って優勝

2月12日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルカダイオーを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

3月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったミヤマオリオンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったトキノドンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた42戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6歳（2000年）

4月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（23戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオトミサンをアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

6月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（24戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（25戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた48戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサイキョウリズムを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブレイヴジェネラルに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月17日、中1週で迎えた50戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、カネミコンドルに半馬身交わされて2着となった。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた54戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のマキシムトライに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月21日、中1週で迎えた56戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた58戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2001年）

1月8日、中0週で迎えた59戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた64戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた65戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた66戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（27戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったマルチフレンドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた67戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（28戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた68戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（29戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた69戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた71戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた72戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（31戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（32戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた75戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた76戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた77戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（33戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

12月20日、中2週で迎えた78戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

8歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（34戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。