アイスジャッカ（2006年生、母マリービクトワール）

アイスジャッカ（2006年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「保冷上着（伊）冷静沈着に勝負に徹してもらいたい」。毛色は鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時13歳）と交配したマリービクトワールが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬順一。戦績は、中央平地11戦1勝、地方89戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

1歳のとき、島瀬順一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、島瀬順一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、ディアレストクラブによって210万円で落札された。

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

10月25日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村宏司騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3歳（2009年）

1月31日、中7週で迎えた4戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた5戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入った。

3月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のキングヴィオラを半馬身振り切って未勝利戦を制した。

7月12日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、3歳以上500万下（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸田恭介騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた8戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた9戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は丸田恭介騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4歳（2010年）

2月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸田恭介騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

3月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は垂れてしまい15着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた14戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、ひなげし賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゼロファイターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中3週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るゲイリーマイハートを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を収める

7月29日、中4週で迎えた19戦目は、日刊ゲンダイ杯（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた20戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、”川本幸民”生誕200年記念特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、夢千代特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、武庫川特別（園田ダート1870m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、紀州梅たまご特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、11・3船橋JBCあと6日特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したマイソールガイにクビ差届かず2着となった。

11月17日、中2週で迎えた25戦目は、千種川特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた26戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた27戦目は、天然温泉あま湯特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（2011年）

1月12日、中2週で迎えた28戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた29戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた32戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったザモストトレジャーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中1週で迎えた33戦目は、紙のこいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったリワードインティマに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エアパグナスに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のザバトルケンタに3馬身の差をつけて順当に勝利した。

5月14日、中1週で迎えた36戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、土佐小夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた37戦目は、乗ろうよ路面電車特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた39戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた40戦目は、武幸四郎J特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアインファルケに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月22日、中2週で迎えた41戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったウェイアヘッドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサントゥールをハナ差だけ差し切って5勝目をマークした。

10月15日、中3週で迎えた44戦目は、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったカツヨトワイニングを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月24日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた50戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

6歳（2012年）

1月1日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた51戦目は、宝船特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

1月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったサクラアンジェロに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた55戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた57戦目は、土佐はちきん地鶏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた58戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた59戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、サンケイスポーツ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（21戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月29日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったシーセラピスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた66戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた67戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた68戦目は、祝!広&直8周年特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた69戦目は、海辺の日曜市特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた70戦目は、名馬を訪ねて黒潮特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた71戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったフルフーテルをクビ差捉え切れず2着となった。

8月5日、中2週で迎えた72戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネギュゼルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月1日、中1週で迎えた74戦目は、中沢泰典来場記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた75戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた76戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（27戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイネギュゼルに1馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

10月13日、中1週で迎えた77戦目は、梼原千枚田特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（28戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（29戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、ニューディケイドにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

11月24日、中1週で迎えた80戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（30戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた81戦目は、奈半利野根山街道特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（31戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（32戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた84戦目は、祝岡村卓弥成人式特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた85戦目は、頑張れCBのひ孫特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（35戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエンジェルブレスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月26日、連闘で迎えた86戦目は、大豊町の福寿草特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（36戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（37戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた88戦目は、土佐水晶文旦特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（38戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた89戦目は、自然王国白滝の里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（39戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月9日、中1週で迎えた90戦目は、小嶋菜月生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（40戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（41戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のナムラクックに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月7日、中1週で迎えた92戦目は、こいのぼり川渡し特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（42戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（43戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（44戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（45戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で上田将司騎手（46戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた97戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（47戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた99戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。