ヤマノプレミア（1995年生、母ハーバーハワイ）
Yamano Premier
1995.04.25
ヤマノプレミア（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時16歳）と交配したハーバーハワイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方74戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のやまべメロン特別(一般D2)。
経歴
デビュー前
佐々木亜良厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
3月29日、デビュー戦は東信二騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
4月26日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 小雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず最後はユメフブキと並んで8着同着となった。
6月27日、中2週で迎えた5戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大西直宏騎手（3戦0勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大西直宏騎手（4戦0勝）。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では目立つような脚を使えず17着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大西直宏騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた11戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。
12月17日、中7週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた12戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンジェットからクビ差の2着に惜敗した。
12月30日、中1週で迎えた13戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後はラピッドグリーンと並んで8着同着となった。
4歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた14戦目は、門松特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノサンダーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた17戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本隆宏騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングニセイから3馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本隆宏騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本隆宏騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンマサルからクビ差の2着に甘んじた。
10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松本隆宏騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスターチスに3/4馬身の差をつけて制した。
11月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松本隆宏騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメジョウジュに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月16日、連闘で迎えた31戦目は、門別温泉「とねっこの湯」特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で松本隆宏騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、オホーツク特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で松本隆宏騎手（15戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンノタエコから2馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中1週で迎えた33戦目は、JA幕別特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で松本隆宏騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた34戦目は、白老特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で松本隆宏騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2000年）
4月18日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松本隆宏騎手（18戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、荒井山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で松本隆宏騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた37戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松本隆宏騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた39戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた40戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニシューガから3/4馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた43戦目は、やまべメロン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（25戦2勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノモンジロウに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた45戦目は、クリスタル特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた46戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（27戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた47戦目は、日高門別川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテヒカリから8馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（29戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた49戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた50戦目は、豊頃はるにれ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランエクシードから1馬身半差の2着となった。
6歳（2001年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、どさんこ騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた52戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（31戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた53戦目は、ビートオリゴ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（32戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた54戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた55戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（33戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた56戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（34戦3勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた58戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた59戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた60戦目は、新冠特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウムーヴから1馬身半差の2着となった。
11月27日、連闘で迎えた61戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
7歳（2002年）
4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた62戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた63戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイリンボーからクビ差の2着に惜敗した。
5月5日、中1週で迎えた64戦目は、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマクシミリアンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月28日、中2週で迎えた65戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルパンサーに3/4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
6月11日、中1週で迎えた66戦目は、平岸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた67戦目は、池田ビーフ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた68戦目は、五冠神讃特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた69戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた70戦目は、豊富ミルク特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた71戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた72戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた73戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた74戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、門別町LPガス（協）（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた75戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた76戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2003年）
7月6日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた77戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、みかぼ特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた78戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた79戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた80戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月3日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中6週で迎えた83戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9歳（2004年）
1月9日、中1週で迎えた85戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。