ココロノマド（2005年生、母マイルドアイズ）

ココロノマド（2005年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「心の窓」。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時19歳）と交配したマイルドアイズが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上悦夫。戦績は、中央平地7戦0勝、地方183戦15勝2着17回。主な勝ち鞍は2008年の3歳。

経歴

デビュー前

矢野進厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

9月29日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り小雨/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた2戦目は、池崎祐介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、水出大介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水出大介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水出大介騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3歳（2008年）

1月12日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で水出大介騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。

7月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

8月26日、中4週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた8戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた10戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったレディジェーンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の祝!山口竜一2600勝記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトーセンエビスを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

10月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエイシンブイチーフをハナ差振り切ってファンの期待に応えた。

11月12日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウイニングフルールに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた18戦目は、笠松が誇る誘導馬パク&ペ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

4歳（2009年）

1月6日、連闘で迎えた19戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた20戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズランクリークを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月24日、中1週で迎えた21戦目は、桃花特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた23戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったカイピリーニャに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のキンカフェローを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3a（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったギルティーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のリンドチャーミングに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

10月20日、中3週で迎えた35戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた36戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のワイエスカントリーに4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

11月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったキクノアキレスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5歳（2010年）

1月19日、中4週で迎えた40戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

2月2日、中1週で迎えた41戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は石川駿介騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2十十一（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた45戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

5月23日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、盛岡舟っこ流しレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、釜石よいさレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったヤマニングリフォンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月28日、連闘で迎えた49戦目は、イーハトーブ音楽祭レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオヤマハリケーンを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を収める

7月12日、中1週で迎えた50戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月20日、中5週で迎えた52戦目は、馬の祭典十和田駒フェスタレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた53戦目は、二戸市シビックセンターレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したダイショウルシアンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた55戦目は、みちゃおきいちゃおIBC賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、森林林業日本一の町住田レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のヤマニンペティアンを半馬身振り切って8勝目を獲得した。

12月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた59戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したコアレスリーヴァにクビ差届かず2着に甘んじた。

6歳（2011年）

1月2日、連闘で迎えた60戦目は、ハッピーニューイヤーレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、がんばろう大槌（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

6月4日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた62戦目は、諸桧岳レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた63戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、光と音のページェントレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた64戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた66戦目は、宮古西塔幸子記念館レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた67戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた69戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた71戦目は、鬼剣舞レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた72戦目は、がんばろう久慈（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた73戦目は、武家住宅資料館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた74戦目は、いわて盛岡デー・イン沖縄レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた75戦目は、五葉山火縄銃鉄砲隊レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた76戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、岩手山コマクサレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた77戦目は、奥州市馬事文化振興実行委員会杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルデンアインを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を収める

12月30日、中1週で迎えた78戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7歳（2012年）

1月8日、連闘で迎えた79戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（23戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた80戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったコスモポーパスにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたデルマハヌマーン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

5月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（28戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハツノミスティに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた88戦目は、馬ふゅーむ賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（32戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（33戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のジェニーキャンドルを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

9月16日、中1週で迎えた92戦目は、夏油賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた93戦目は、とわだ駒フェスタレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた94戦目は、いよいよ秋の福島競馬開幕（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（36戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた95戦目は、盛岡津志田芋レース（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた96戦目は、花巻温泉郷レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（38戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた97戦目は、トワダウィンターイルミレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（39戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた98戦目は、岩手の馬と人応援レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（40戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したヤマニンリンクスに半馬身届かず2着となった。

8歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた99戦目は、南部せんべいレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（41戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた100戦目は、心をひとつに（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（42戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（43戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた102戦目は、コケモモレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（44戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（45戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（46戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（47戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（48戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（49戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したリュウノシンシアにハナ差届かず2着に甘んじた。

7月22日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（50戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（51戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（52戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（53戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオネエチャンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月9日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（54戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（55戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた117戦目は、駅弁の伯養軒賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（56戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（57戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（58戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた120戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（59戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（60戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったマルサンスパイスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月31日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（61戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

9歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた124戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた125戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（62戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（63戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた127戦目は、しし座レース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（64戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（65戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた129戦目は、ヒナザクラレース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（66戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた131戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（67戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（68戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（69戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のダイヤボーイをアタマ差振り切って制した。

6月23日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（70戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキクエチャンに2馬身の差をつけて優勝

7月21日、中1週で迎えた136戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた138戦目は、一般C2十（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた139戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（71戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月1日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（72戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（73戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（74戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（75戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた144戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（76戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（77戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（78戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（79戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（80戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた149戦目は、柳沢の湧水レース（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（81戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた150戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（82戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（83戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（84戦6勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた153戦目は、花菜好きシクラメンレース（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（85戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（86戦6勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったヤマトレディに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（87戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた156戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（88戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（89戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月4日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（90戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた159戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた160戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（91戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた161戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（92戦6勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた162戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた163戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したツクバコマチに半馬身届かず2着となった。

5月23日、連闘で迎えた164戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（93戦6勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた165戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（94戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた166戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（95戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドナータを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月20日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（96戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったグロリアスステップに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月27日、連闘で迎えた168戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（97戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパーナチュラルに5馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7月4日、連闘で迎えた169戦目は、世界遺産平泉!ケロ平記念（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（98戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた170戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（99戦7勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた171戦目は、東日本大震災復興祈念元気（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（100戦7勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた172戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（101戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月8日、連闘で迎えた173戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（102戦7勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた174戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（103戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた175戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（104戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた176戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（105戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（106戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた178戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた179戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（107戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた180戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた181戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた182戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた183戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（108戦7勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた184戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（109戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた185戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（110戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた186戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（111戦7勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた187戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（112戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた188戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（113戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた189戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（114戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11歳（2016年）

1月3日、連闘で迎えた190戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（115戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。