ヒロノサンデー（2003年生、母アスコツトストライク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、松田雅俊から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、松田雅俊から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、広松茂年によって168万円で落札された。

3歳（2006年）

5月14日、デビュー戦は松島慧騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2007年）

3月18日、約9か月半の休み明けで迎えた3戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた4戦目は、一般E9（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた5戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般E7（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた7戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスノースクートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般E6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるサクセスリップを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた9戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、オクラは全国2位特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマスアバンギャルドを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月12日、中3週で迎えた11戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバンブーロベカルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラビッグタイムを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、白露特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグランドフェローを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

10月13日、中1週で迎えた15戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた16戦目は、LOVE結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルタカウェルカム決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、SJシリーズ第2戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた19戦目は、結婚記念2007（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月24日、連闘で迎えた20戦目は、白馬10周年記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月15日、中2週で迎えた21戦目は、仲冬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた22戦目は、さっちゃん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた23戦目は、橋口アナ感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（17戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウインザーサンを3/4馬身振り切って断トツ人気に応えた。

5歳（2008年）

1月19日、中2週で迎えた24戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（19戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた26戦目は、1月誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジミネシャトルに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

2月24日、中1週で迎えた27戦目は、英人直美LOVE特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンジーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（22戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（23戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（24戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレッドカップに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロマンエクシードを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

4月26日、中1週で迎えた32戦目は、石楠花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（26戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（27戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるロータスを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中3週で迎えた34戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（28戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハチキンムスメを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月11日、中5週で迎えた35戦目は、酷暑特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（29戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、ひまわり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（30戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた37戦目は、パートナー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（31戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブランカムネージュを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（32戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルヴィオーラに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月7日、中1週で迎えた39戦目は、白露特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（33戦8勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた40戦目は、秋分特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（34戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（35戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（36戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるコスモジャイブを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた43戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、兵庫6人の侍特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた44戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（37戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトノマッハを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（38戦9勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた48戦目は、3人娘パラダイス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（39戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルファバービーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（40戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（41戦9勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた51戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 13（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップオブオペラから8馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた52戦目は、一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテから4馬身差の2着に敗北した。

2月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2-17イ（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた54戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた55戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C14イ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C6（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた58戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた59戦目は、一般C8ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた61戦目は、高知・福山連携明光丸シリーズ四戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（11戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた64戦目は、一般C6ニ（福山ダート1130m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリプトジュエルから5馬身差の2着となった。

8月30日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた67戦目は、福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた68戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C9イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた71戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた72戦目は、一般C4（福山ダート1130m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた74戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた75戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C3（福山ダート1130m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。