クールシャイン（2017年生、母クールモダン）

クールシャイン（2017年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「母名の一部＋輝き」。毛色は栗毛。種牡馬のフサイチセブン（当時11歳）と交配したクールモダンが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は浦河日成牧場。主な勝ち鞍は2021年の御陣乗太鼓特別(一般B1一)。

経歴

デビュー前

飯田雄三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2020年）

3月20日、デビュー戦は柴田未崎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

4月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

5月30日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた5戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったヴェラアズールにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。

12月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、鬼嫁協賛!戸井田浩之☆髭GG杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた8戦目は、中村☆幸史☆大将になった記念☆（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホッコールナアーラに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2021年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、ネモフィラ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた10戦目は、楽天競馬でラクラク投票賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた11戦目は、☆世界の阿部マル様結婚記念☆（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオーミサルーテを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1番人気に応えた。

4月20日、中1週で迎えた12戦目は、御陣乗太鼓特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のハクサンペリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、白米千枚田特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月20日、中6週で迎えた14戦目は、宇出津港特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったデルタにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

7月6日、中1週で迎えた15戦目は、小舞子海岸特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、ハマナス賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のソフトポジションを3/4馬身振り切って4勝目をつかんだ。

8月17日、中3週で迎えた17戦目は、姥ヶ滝特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた18戦目は、金沢城鼠多門賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、加賀白峰特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敦騎手（12戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた20戦目は、鶴仙渓特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敦騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ストロングフーヴスにクビ差交わされて2着となった。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、鹿島の森特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で池田敦騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた22戦目は、禄剛埼灯台特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敦騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、ネットで買うなら楽天競馬!特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で池田敦騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた24戦目は、ヒイラギ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敦騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のデルタに2馬身の差をつけて優勝

デビュー前

鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。

12月28日、中2週で迎えた25戦目は、令和3年ラストラン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で池田敦騎手（18戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

5歳（2022年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、桜暦特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で池田敦騎手（19戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた27戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、スプリング特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた29戦目は、スイートピー特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイリュージョニストに2馬身の差をつけて制した。

5月17日、中2週で迎えた30戦目は、楽天競馬で石川特産品を当てよう!特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（22戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るデルタを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、スーパースプリント賞（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（23戦7勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナーラックに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた32戦目は、地方重賞の日本海スプリント（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた33戦目は、ネットで楽しく!楽天競馬特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（25戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた34戦目は、ネットで買うなら楽天競馬特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（26戦7勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた35戦目は、楽天競馬で石川特産品を当てよう!特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（27戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで止まることなく走り抜いたが、フューリアスに交わされて3馬身差の2着となった。

9月20日、中3週で迎えた36戦目は、彼岸特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（28戦7勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた37戦目は、剣ヶ峰特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（29戦7勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた38戦目は、ネットで楽天競馬を楽しもう!特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（30戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた39戦目は、楽天競馬10月の特産品エントリーは本日まで!特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（31戦7勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた40戦目は、楽天競馬で50名様に現金1万円が当たる!特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敦騎手（32戦7勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた41戦目は、クリスマスローズ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敦騎手（33戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた42戦目は、ラピスラズリ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敦騎手（34戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアポロスマイルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6歳（2023年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、スマホ投票なら楽天競馬!特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で池田敦騎手（35戦7勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた44戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、スプリング特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

4月4日、連闘で迎えた45戦目は、曳山祭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（36戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフラッグアドミラルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた46戦目は、楽天競馬4月の特産品エントリーは本日まで!特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（37戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた47戦目は、のとキリフェスに行こう特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（38戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったウインスピリタスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた48戦目は、金沢城賞勝クラス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（39戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた49戦目は、楽天ポイントでネット投票特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（40戦7勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた50戦目は、楽天ポイントでネット投票特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（41戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るムジョウを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

8月1日、中6週で迎えた51戦目は、ポイントで馬券を買える!楽天競馬特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（42戦8勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた52戦目は、スマホからポイントで投票!楽天競馬特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（43戦8勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた53戦目は、ポイントで馬券を買える!楽天競馬特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（44戦8勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた54戦目は、ポイントで馬券が買える楽天競馬特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（45戦8勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた55戦目は、いどり祭特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（46戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた56戦目は、楽天競馬ならポイントで馬券が買える特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（47戦8勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい5着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた57戦目は、ポイントで馬券を買える!楽天競馬特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敦騎手（48戦8勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

7歳（2024年）

3月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた58戦目は、エアリーフローラ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敦騎手（49戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた59戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、食べて応援ありがとう賞（金沢ダート1400m 小雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた60戦目は、川崎祐次誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。