ペアータッチ（1999年生、母ダビンチマドンナ）
Pair Touch
1999.03.15
ペアータッチ（1999年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリファーズウィッシュ（当時23歳）と交配したダビンチマドンナが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田鎖牧場。戦績は、地方60戦10勝2着13回。主な勝ち鞍は2001年のフレッシュゴールド(B)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 60戦10勝 [10-13-6-31/60]
- 総賞金国内
- 996万円
- 生年月日
- 1999年3月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 真島元徳佐賀
- 馬主
- 神谷昇宜
- 生産者
- 田鎖牧場
- 抹消情報
- 地方：2005年2月4日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のダビンチマドンナは地方5戦0勝。祖母のサマーブリーズは中央平地7戦0勝2着3回。曾祖母のトキツルビーは中央平地36戦3勝2着1回。父のリファーズウィッシュは海外G1・1勝（米国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Native Dancer | 5×4*6 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Man o' War | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Clarissimus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Whisk Broom | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
国光徹厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2001年）
6月25日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンフレンチに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月27日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
9月6日、中0週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の中京盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後はブラックファームと並んで2着同着となった。
12月4日、中4週で迎えた10戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーオブメイから1馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中2週で迎えた11戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2002年）
1月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後はエヌテイロマンと並んで2着同着となった。
1月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若竹特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトスワローからクビ差の2着に甘んじた。
2月7日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンホークから3馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンズシアトルから2馬身差の2着に敗北した。
6月12日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーギヴンから1馬身半差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリジャイナに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中6週で迎えた25戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊花特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、3歳戦の紅葉特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
4歳（2003年）
1月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた28戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースフルタイムに半馬身の差をつけて制した。
3月24日、中3週で迎えた30戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクトップガンから半馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノデュエルから3馬身差の2着に敗北した。
4月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリーロッチから半馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた33戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンエイノバに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
5月12日、中1週で迎えた34戦目は、牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルモントブレイブから6馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた35戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（23戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートセイコーから4馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた36戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（24戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースオンリーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月4日、中3週で迎えた37戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウォータープリックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月21日、中1週で迎えた38戦目は、キリンビール クラシック杯（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマンダーボーイに4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
8月5日、中1週で迎えた39戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（27戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライランマンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月28日、中2週で迎えた40戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（28戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインアーニストからクビ差の2着に甘んじた。
9月11日、中1週で迎えた41戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（29戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた42戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキュウに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月31日、中2週で迎えた43戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた44戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（31戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、師走特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（32戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって5着に終わった。
5歳（2004年）
1月22日、中4週で迎えた46戦目は、名古屋チャレンジカップ ミネルヴァ賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた47戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（33戦7勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた48戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（34戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた49戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（35戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた50戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（36戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた51戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（37戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた52戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（38戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた53戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（39戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた54戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（40戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロメリーに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月27日、中2週で迎えた55戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（41戦8勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた56戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（42戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた57戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（43戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた59戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、大村湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。