ブルーバードダイヤ（1997年生、母パワフルダイヤ）
1997.02.25
ブルーバードダイヤ（1997年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルバードライジン（当時10歳）と交配したパワフルダイヤが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は服部 文明。戦績は、地方81戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は2002年のメジロ特別(アラ系3歳以上B1 B2)。
経歴
デビュー前
九日俊光厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1999年）
7月4日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノバーニを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた2戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るイシノバンザイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。
8月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の九州ブリーダーズカップ（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡元隆太騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡元隆太騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた14戦目は、3歳オープンの弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
4歳（2001年）
2月5日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アオキオーに交わされて2馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホーエロマンをハナ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。
3月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
4月7日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアトミックワンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイスキヨヒメを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡元隆太騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡元隆太騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスタルライジンに4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
7月29日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡元隆太騎手（17戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡元隆太騎手（18戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のイシノバンザイをアタマ差振り切って5勝目を獲得した。
8月25日、中1週で迎えた29戦目は、シロチドリ特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡元隆太騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた30戦目は、カワセミ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡元隆太騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた31戦目は、トキ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡元隆太騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、イヌワシ特設（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡元隆太騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた33戦目は、マナヅル特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡元隆太騎手（23戦4勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた34戦目は、コノハズク特設（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で岡元隆太騎手（24戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた35戦目は、ユリカモメ特別（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で岡元隆太騎手（25戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
5歳（2002年）
1月13日、中1週で迎えた36戦目は、キジ特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡元隆太騎手（26戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
2月2日、中2週で迎えた37戦目は、白鳥特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で岡元隆太騎手（27戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた38戦目は、オシドリ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡元隆太騎手（28戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマッキーテイオーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って制した。
3月4日、中1週で迎えた39戦目は、メジロ特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で岡元隆太騎手（29戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマツノリリーフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月19日、中1週で迎えた40戦目は、シジュウカラ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡元隆太騎手（30戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
4月29日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岡元隆太騎手（31戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシビノベオスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で岡元隆太騎手（32戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で岡元隆太騎手（33戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワタリキングスを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岡元隆太騎手（34戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で岡元隆太騎手（35戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトップウルフを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
7月28日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で岡元隆太騎手（36戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた47戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルビーノヒミツを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（37戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた49戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（38戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（39戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（40戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルビーノヒミツを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
11月16日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（41戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた54戦目は、コノハズク特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（42戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードサンダーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
6歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた55戦目は、ユリカモメ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（43戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
2月15日、中4週で迎えた56戦目は、白鳥特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（44戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた57戦目は、オシドリ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（45戦6勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はマッキーエステルと並んで9着同着となった。
3月15日、中1週で迎えた58戦目は、メジロ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡元隆太騎手（46戦6勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた59戦目は、玄界灘特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡元隆太騎手（47戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた60戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡元隆太騎手（48戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた61戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡元隆太騎手（49戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイハンターを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた62戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡元隆太騎手（50戦6勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月13日、中5週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡元隆太騎手（51戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた64戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡元隆太騎手（52戦6勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた65戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、関門海峡特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた66戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡元隆太騎手（53戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（54戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るコノミポールスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月2日、中3週で迎えた68戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（55戦7勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（56戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月13日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡元隆太騎手（57戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた71戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡元隆太騎手（58戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
7歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた72戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡元隆太騎手（59戦7勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡元隆太騎手（60戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡元隆太騎手（61戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はウイングスハーバーと並んで5着同着となった。
2月22日、中1週で迎えた75戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた76戦目は、五ヶ瀬川特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた78戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月19日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。