ゼネラルクラウン（1993年生、母インスブルック）
General Crown
1993.04.02
ゼネラルクラウン（1993年4月2日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のChief's Crown（当時11歳）と交配したインスブルックが11歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地17戦0勝2着2回、地方88戦19勝2着8回。主な勝ち鞍は1997年の迎春特別(B1二 B2一)。
経歴
デビュー前
内藤繁春厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1995年）
9月17日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 小雨/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
10月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。17頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
11月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったオーシャンカレントにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は金折知則騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入った。
3歳（1996年）
1月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた10戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた11戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
3月9日、中1週で迎えた12戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
4月20日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は金折知則騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（1戦0勝）。17頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
7月14日、中9週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は金折知則騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金折知則騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンキョウホリデーに3/4馬身届かず2着となった。
10月4日、中9週で迎えた18戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のザマコマチに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月30日、中3週で迎えた19戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテルミエタナールに1馬身の差をつけて優勝
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテシラーズに半馬身の差をつけて優勝
11月27日、中1週で迎えた21戦目は、久根崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコーウンコバンをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
12月10日、中1週で迎えた22戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモデストに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月14日、中8週で迎えた24戦目は、B1二 B2一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた25戦目は、弥生特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライトソングから半馬身差の2着となった。
4月21日、中3週で迎えた26戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5月14日、中2週で迎えた27戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた28戦目は、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1998年）
2月18日、約8か月半の休養明けで迎えた29戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦5勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた30戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（12戦5勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた31戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（13戦5勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の湘南特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で河津裕昭騎手（14戦5勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた33戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた34戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた35戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた36戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた38戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1999年）
2月8日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマリノスから3馬身差の2着となった。
2月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた41戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた43戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノラシアンからアタマ差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた44戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイケイテーストに2馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。
12月18日、中3週で迎えた46戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスフィットをハナ差制して勝利を手に入れた。
12月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネニシキに4馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
7歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロハクジンに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノベニュワールをアタマ差制して怒涛の5連勝を決めた。
3月22日、中5週で迎えた50戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクグロリーから1馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガルソンドヌールに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノムテキに2馬身半の差をつけて制した。
5月13日、中0週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた54戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカネイチャをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
11月27日、約5か月半の休養明けで迎えた55戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドモアから4馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた56戦目は、カトレア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
8歳（2001年）
1月7日、中3週で迎えた57戦目は、プリムラ特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテセウスクラージュからアタマ差の2着となった。
2月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた60戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた62戦目は、春陽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、約6か月の休み明けで迎えた63戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（18戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルホクトセイに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月1日、中2週で迎えた66戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフチャンピオンからクビ差の2着に甘んじた。
12月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた68戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた69戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた70戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた71戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（24戦5勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた73戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（26戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた74戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（27戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（28戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープロテウスに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月27日、中1週で迎えた76戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（29戦6勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた77戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた78戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（31戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた79戦目は、一般B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中越豊光騎手（32戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中越豊光騎手（33戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンスワローに2馬身の差をつけて優勝
9月8日、中1週で迎えた81戦目は、長月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で中越豊光騎手（34戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた82戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月29日、中1週で迎えた83戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（35戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた84戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（36戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた85戦目は、桂浜通特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（37戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた86戦目は、風花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（38戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（39戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた88戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（40戦7勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、連闘で迎えた91戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（41戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリシバからクビ差の2着に惜敗した。
4月12日、中3週で迎えた92戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（42戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた93戦目は、ポンプ小松退職記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（43戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（44戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた95戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（45戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた96戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C10（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンローレンスに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
6月29日、連闘で迎えた97戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた98戦目は、若鮎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（46戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウヒーローに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
8月16日、中1週で迎えた99戦目は、人大杉記念第2回2ちゃんねる特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（47戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた100戦目は、黒石海援隊士 高知競馬来場記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた101戦目は、西川君1400勝おめでとう特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（48戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた102戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（49戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターアオモリをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
10月13日、中1週で迎えた103戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（50戦9勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた104戦目は、ご来場のお客様に感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（51戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた105戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（52戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。