ポアンカレ（2016年生、母ホッジポッジ）

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

5月22日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月13日、中4週で迎えた12戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のありがとうライデンリーダー杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

3歳（2019年）

1月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったレジアを3/4馬身捉え切れず2着となった。

1月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のリックソダネーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の雪割草賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の梅見月賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウォーターファラオを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の桜月特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の春風特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したライトリーを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の鵜飼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の伊自良川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のあじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のシバハマに5馬身の差をつけて優勝

8月14日、中5週で迎えた26戦目は、3歳戦の爽涼特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の富士見台高原特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で森島貴之騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森島貴之騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のコスモス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森島貴之騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた30戦目は、3歳戦の肥後菊特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で森島貴之騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で森島貴之騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、中京チャンピオンズCは十日後!（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で森島貴之騎手（20戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のオースティンに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月6日、中1週で迎えた33戦目は、奥飛騨温泉郷特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で森島貴之騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4歳（2020年）

4月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で森島貴之騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月16日、中0週で迎えた35戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で森島貴之騎手（23戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で森島貴之騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で森島貴之騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で森島貴之騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で森島貴之騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月13日、中7週で迎えた40戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で森島貴之騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で森島貴之騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では稲妻のようなを披露したが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で森島貴之騎手（30戦3勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では賦性の闘争心でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた43戦目は、2020JBCまであと40日（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で森島貴之騎手（31戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は33戦連続で森島貴之騎手（32戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で森島貴之騎手（33戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のクリノソルアステカに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月6日、中1週で迎えた46戦目は、ドウダンツツジ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で森島貴之騎手（34戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた47戦目は、木下智史の当てるまで帰れま10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で森島貴之騎手（35戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた48戦目は、ノースポール賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で森島貴之騎手（36戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は38戦連続で森島貴之騎手（37戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたハッピークラシック決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた50戦目は、出会いそして感謝多佳子へ（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は39戦連続で森島貴之騎手（38戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ルーサーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で森島貴之騎手（39戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた52戦目は、揖斐高原特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で森島貴之騎手（40戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた53戦目は、富有柿賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で森島貴之騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で森島貴之騎手（42戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた55戦目は、ファンです★笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で森島貴之騎手（43戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた56戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、ひなたん22歳おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のチュウワファーストを半馬身振り切って優勝

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、木枯らし賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（44戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（45戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（46戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

6歳（2022年）

1月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（47戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（48戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のセルクルクルミをクビ差振り切って勝利をモノにする

2月11日、中1週で迎えた62戦目は、春寒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（49戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた63戦目は、田邉30杯（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（50戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（51戦5勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、すぱっと!POG!開幕記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた66戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、「とままえメロン」特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた67戦目は、DENZAI環境科学館特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた68戦目は、ホークビル賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったジャポニズムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月30日、中2週で迎えた69戦目は、キセキ賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた70戦目は、ホクレンBB肥料特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた71戦目は、ひがしかぐら花まつり特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本咲希到騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた72戦目は、チプサンケ特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本咲希到騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた73戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、一般社団法人東京馬主協会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた74戦目は、北海道えぞまつ特別1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた75戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた76戦目は、北海道えぞまつ特別2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた77戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた78戦目は、AIR-G’ビーラジ特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は若杉朝飛騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた79戦目は、さざんか賞（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（52戦5勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた80戦目は、木枯らし賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（53戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアストロパワーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた81戦目は、よしキング杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（54戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアイファーリーベンを半馬身振り切って優勝

7歳（2023年）

1月12日、中1週で迎えた82戦目は、初茜特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は若杉朝飛騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

1月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた83戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（55戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヴァンタンジェンヌを豪脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

2月8日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた84戦目は、春寒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（56戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた85戦目は、カチ上げ杯（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（57戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

3月10日、中1週で迎えた86戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（58戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた87戦目は、春陽賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（59戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた88戦目は、dela若松沙奈生誕記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（60戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた89戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（61戦7勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（62戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた91戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（63戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた92戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（64戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた93戦目は、3回目は笠松で!一瀬恵菜生誕祭（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（65戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8月17日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた94戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（66戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた95戦目は、応援してます!愛馬会（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（67戦7勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。