リヴプルーフ（2005年生、母キョウワセイラン）

リヴプルーフ（2005年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「生きる証明」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時11歳）と交配したキョウワセイランが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方145戦16勝2着14回。主な勝ち鞍は2011年の一般C1ロ。

経歴

デビュー前

坂口正大厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

12月16日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

3歳（2008年）

3月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、大下智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず16着に終わった。

4月9日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

5月2日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた4戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳F3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた6戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳F4一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F4二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳F3四（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F4三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オープンバッハに交わされて5馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般E4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオープンバッハに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイムトゥブギに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキゴルデルゼを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた17戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドリームセレナーデを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネルバイファルを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って3勝目を奪取した。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、錦秋特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた21戦目は、やるなら今しかネ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた22戦目は、頑張れ高知FD特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた24戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月8日、連闘で迎えた26戦目は、まとまりある農特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた27戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた28戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイエスブーケを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般D9（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグシャークを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月5日、連闘で迎えた31戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンテンドーに3/4馬身交わされて2着となった。

4月24日、中1週で迎えた33戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、早苗特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月9日、中1週で迎えた34戦目は、初蝉特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルタカチハヤブルを3/4馬身振り切って制した。

5月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（18戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンライトオージャを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた40戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒロカミオーを半馬身振り切って6勝目を手にした。

7月26日、連闘で迎えた41戦目は、ヒメユリ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードファントムを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた42戦目は、ミサトレッド特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビッグフリートに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月28日、中2週で迎えた43戦目は、清流四万十特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（24戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のホリエモンを3/4馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

9月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のホリエモンをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（26戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月14日、中4週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のパブリッシャーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月20日、中4週で迎えた48戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた50戦目は、三嶺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦8勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（30戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた52戦目は、寒風山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（31戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた54戦目は、四国三郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったマキハタシューターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ヒシカツテイオーに交わされて2馬身差の2着となった。

3月14日、連闘で迎えた56戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

4月3日、中1週で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた59戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き最後はイブキゴルデルゼと並んで7着同着となった。

5月2日、中2週で迎えた60戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた61戦目は、ばら祭シリーズトランペッター（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（福山ダート1130m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた65戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携円福寺シリーズ八戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた66戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、めざせレコード電撃チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた67戦目は、福山・高知連携魚屋万蔵宅シリーズ八戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた68戦目は、福山・高知連携対潮楼シリーズ二戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた69戦目は、福山・高知連携対潮楼シリーズ九戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた70戦目は、福山・高知連携勝海舟シリーズ三戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた71戦目は、前畑貴彦記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中4週で迎えた72戦目は、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

11月13日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦8勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた75戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦8勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた76戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた78戦目は、郷間&中地激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（36戦8勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったカズサスマートに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

6歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（37戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた80戦目は、赤岡町絵金蔵特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセトクラウンをアタマ差振り切って10勝目を達成した。

1月29日、中1週で迎えた81戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた82戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（38戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（39戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（40戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた85戦目は、がんばれ東日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（41戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のネヴァークラフトに2馬身の差をつけて優勝

4月1日、中1週で迎えた86戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた87戦目は、エリモジョージ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（42戦9勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた89戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（43戦9勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が冴えず3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（44戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（45戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のセイユウキングに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月27日、連闘で迎えた93戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた94戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ジンベエザメ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリワードタルカンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（46戦10勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた96戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（47戦10勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた97戦目は、エルコンドルパサ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（48戦10勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（49戦10勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、3着に入った。

8月1日、中1週で迎えた99戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（50戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（51戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月4日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（52戦10勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（53戦10勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（54戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキクノアンジュに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月14日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（55戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月23日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（56戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（57戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（58戦10勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（59戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のキョウワジャスミンをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

12月10日、中1週で迎えた111戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた112戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、武将長宗我部元親特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

7歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた113戦目は、初詣特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（60戦10勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

1月7日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に終わった。

1月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた115戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた116戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（61戦10勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（62戦10勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた120戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた121戦目は、トラタヌ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（63戦10勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（64戦10勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた125戦目は、ハネムーン特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったグリモワールに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた126戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（65戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のキョウワジャスミンを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

6月17日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（66戦11勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（67戦11勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（68戦11勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアダプテーションに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた131戦目は、夜さ恋ナイター3周年特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（69戦11勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（70戦11勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

8月25日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（71戦11勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のランドスパウトに1馬身の差をつけて制した。

8月31日、連闘で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた135戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（72戦12勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（73戦12勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（74戦12勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（75戦12勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（76戦12勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた142戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（77戦12勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8歳（2013年）

1月26日、中4週で迎えた143戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（78戦12勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた144戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（79戦12勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた145戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（80戦12勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた146戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（81戦12勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた147戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（82戦12勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。