ナツノメモリー（2002年生、母ボンバーナナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐々木直孝から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2004年）

11月30日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のハルキチに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2005年）

1月11日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月1日、約11か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4歳（2006年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着を確保した。

4月7日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったインクパチオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた15戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた23戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた24戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた25戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフーシャをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月19日、中2週で迎えた29戦目は、秋元章宏ベイスターズ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた30戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中0週で迎えた32戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた33戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルークマモトから1馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた35戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6歳（2008年）

2月26日、中7週で迎えた38戦目は、一般C28（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C28（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた40戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C29（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングヒリュウから2馬身半差の2着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレンディップから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチハーツをクビ差制して3勝目を手にした。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（13戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた45戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた46戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた47戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた48戦目は、精霊流し特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーナイナーに2馬身の差をつけて優勝

8月20日、連闘で迎えた49戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた50戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（17戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（18戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた53戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた54戦目は、頑張れ荒尾トータリゼータ杯（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた57戦目は、ユカリンタラナナ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（23戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（2009年）

1月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（26戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般C11（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（27戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた64戦目は、晩春特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（28戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（29戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（30戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンコウレーナから1馬身半差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた67戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた68戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた70戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（33戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフリフリスカートをアタマ差制して5勝目を手にした。

8月22日、中1週で迎えた71戦目は、文月特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（34戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた72戦目は、音無小鳥誕生日記念「花」（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（35戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（36戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた74戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（37戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルスマイルに3/4馬身の差をつけて優勝

10月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（38戦5勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた76戦目は、立冬特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（39戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた77戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、うまレター杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた78戦目は、ゆきぽっぽG.D.B杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた79戦目は、Modena（モデナ）特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（41戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた80戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（42戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2010年）

1月19日、中2週で迎えた81戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた82戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた83戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（43戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた84戦目は、神戸蘭子もうすぐ28歳記念（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（44戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーマジックから2馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた85戦目は、乙女椿特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（45戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた86戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（46戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた87戦目は、一般C17（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（47戦5勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（48戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフラタニティに7馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

6月11日、中4週で迎えた89戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた90戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた91戦目は、土山建設特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（49戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（50戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（51戦6勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた94戦目は、一般C26（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（52戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーハッピーに3/4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

9月4日、連闘で迎えた95戦目は、ホースレーサーズ荒尾記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（53戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた96戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた97戦目は、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（54戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた98戦目は、光幸・恋姫杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた99戦目は、七五三特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（55戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月23日、中1週で迎えた100戦目は、焼肉・冷麺明月軒（企）（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（56戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた101戦目は、ターコイズ特選（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（57戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた102戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた103戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。