キセキノカチ（2005年生、母タイスケルツォ）

キセキノカチ（2005年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「奇跡の価値」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のディアブロ（当時18歳）と交配したタイスケルツォが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、地方102戦9勝2着14回。主な勝ち鞍は2009年のはまゆう特別(一般C1)。

経歴

デビュー前

小野寺晋広厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2008年）

1月18日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月13日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

3月27日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったロイヤルキングボスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月5日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月14日、中9週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって13着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい12着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた8戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月23日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4歳（2009年）

1月14日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた11戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、キラキラボシに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた12戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ウイントゥルースに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定戦の小林正仁さんもうすぐ還暦記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネオードリーに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったミススターリングを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のニシノボイジャーをアタマ差振り切って圧倒的支持に応えた。

7月9日、中2週で迎えた23戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた24戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、飛水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、蒼太君1歳おめでとう記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミススターリングに4馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

8月28日、中1週で迎えた26戦目は、孔雀草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた27戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクリオに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフォーカスを3/4馬身振り切って5勝目を獲得した。

12月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ターニングストーンに交わされて1馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、オウシュウドラゴンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったシンゼンライクに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のオキサキサマに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月25日、連闘で迎えた38戦目は、アセビ賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた40戦目は、貴大、宏香結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、ひろ&とも祝☆結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のジツリキテイオーを半馬身振り切って7勝目を掴み取った。

6月14日、中1週で迎えた44戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で児島真二騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、マイネアリスに交わされて5馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた46戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で児島真二騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月10日、中3週で迎えた47戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で児島真二騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で児島真二騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキーサミットに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月14日、中2週で迎えた49戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で児島真二騎手（25戦6勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた50戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で児島真二騎手（26戦6勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた51戦目は、神無月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で児島真二騎手（27戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で児島真二騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で児島真二騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で児島真二騎手（30戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カツヨグラッチェにクビ差交わされて2着となった。

11月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で児島真二騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で児島真二騎手（32戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で児島真二騎手（33戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた58戦目は、年忘れ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で児島真二騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マーブルカーリーに半馬身交わされて2着となった。

6歳（2011年）

1月13日、中1週で迎えた59戦目は、ゑびす賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で児島真二騎手（35戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、リーヴザネストに交わされて1馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で児島真二騎手（36戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で児島真二騎手（37戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた62戦目は、祝!しづゑ&清一誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で児島真二騎手（38戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で児島真二騎手（39戦6勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた64戦目は、駒鳥賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で児島真二騎手（40戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、イワクラキングに交わされて1馬身差の2着となった。

3月28日、連闘で迎えた65戦目は、東北地方太平洋沖地震復興支援（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で児島真二騎手（41戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で児島真二騎手（42戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で児島真二騎手（43戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた68戦目は、水瀬伊織様15歳のお誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で児島真二騎手（44戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で児島真二騎手（45戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた70戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は47戦連続で児島真二騎手（46戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で児島真二騎手（47戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた72戦目は、ほおずき賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は49戦連続で児島真二騎手（48戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は50戦連続で児島真二騎手（49戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた74戦目は、第2戦ヤング編（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（50戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のオタカラムスメを半馬身振り切って9勝目をマークした。

9月9日、連闘で迎えた76戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（51戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた77戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（52戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月10日、中0週で迎えた78戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、日景盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた79戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般B8 C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、サクラスティンガーに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた82戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、よもぎ菊特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた83戦目は、愛知の鶏卵消費拡大実行委員会賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

7歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた84戦目は、チームトウカイテイオー・産駒杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた85戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた86戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（53戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた88戦目は、春樹君彰子ちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（54戦7勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（55戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた90戦目は、OKGの絆記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（56戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた91戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（57戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（58戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた93戦目は、千尋&有美結婚記念（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（59戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったアキヨシに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（60戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（61戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた96戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（62戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた97戦目は、まもなく開催!第2回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（63戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月5日、中1週で迎えた98戦目は、天の川賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（64戦7勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた99戦目は、小野田光治生誕50周年記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（65戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた100戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（66戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月24日、中1週で迎えた101戦目は、☆祝☆彩夏生誕14周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（67戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた102戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。