マルタカバレンシア（2002年生、母トウショウティネー）

マルタカバレンシア（2002年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋育成牧場名」。毛色は鹿毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時10歳）と交配したトウショウティネーが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は（有）エクセレンスファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方125戦11勝2着18回。2005年の名古屋嬢オープン(牝)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

松永善晴厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

7月11日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（小倉芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川吉洋騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川吉洋騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた6戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月18日、中6週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で林幻騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林幻騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で林幻騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で林幻騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

6月1日、中4週で迎えた13戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で林幻騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で林幻騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で林幻騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月12日、中2週で迎えた16戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの名古屋嬢オープン（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘイセイセレクトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた17戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソングフォーユウを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハクシンノバに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中2週で迎えた19戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤングジャパンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月6日、連闘で迎えた20戦目は、納記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキョウワシュウレイを半馬身振り切って3勝目をつかんだ。

11月3日、中3週で迎えた21戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタ・ジョッキーカップ（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチャレンジホーラーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ゼラニュウム特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた27戦目は、都羽生誕記念杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウライワールドを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた32戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた33戦目は、名城公園特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリーンパートナーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャイアンツエールを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローレルガーランドに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

7月27日、中1週で迎えた39戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた40戦目は、ニジイロクワガタ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタケイチビッグを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた41戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた43戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマウタンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥインクルレディに1馬身の差をつけて5勝目を収める

10月23日、中1週で迎えた45戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（24戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月19日、中4週で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（27戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5歳（2007年）

1月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた52戦目は、貢・知哉・祥二誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた53戦目は、彰雄賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（32戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のネバーフューチャーに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

3月20日、中1週で迎えた54戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月2日、中5週で迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（33戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（35戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（37戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた60戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、祝!征太郎&恵利子結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた61戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（38戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアイラインドリームを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月9日、連闘で迎えた62戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（39戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したティータイムに半馬身届かず2着に敗北した。

9月21日、中5週で迎えた63戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（40戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したセンゲンピースに半馬身届かず2着となった。

10月23日、中4週で迎えた64戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（41戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた65戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（42戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた66戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（43戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた69戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（44戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた70戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた71戦目は、川嶋明誕生日記念祝71歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（45戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビギンを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（46戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（47戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったキングアワードに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた75戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のトップカレントを半馬身振り切って制した。

3月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（48戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したテラノハイトップに半馬身届かず2着となった。

3月26日、連闘で迎えた77戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（49戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（50戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のニシキオジジアンに2馬身の差をつけて9勝目を収める

4月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（51戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた81戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（52戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた82戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（53戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた84戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた85戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（54戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、伸びてきたトレンツリアード決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

7月16日、中2週で迎えた86戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた87戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したアジュディサクセスに半馬身届かず2着となった。

9月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のケイエムチャンスを半馬身振り切って優勝

10月20日、中1週で迎えた92戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた93戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（55戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したテラノハイトップを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた95戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた98戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（56戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた99戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（57戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた100戦目は、吉川政明四十路記念（ジイ4）（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったファイトエルフに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた101戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（58戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた103戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（59戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた104戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた105戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（60戦7勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた106戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた107戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（61戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた108戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた109戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた110戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（62戦7勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた111戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、祝!聡・あゆみ結婚記念カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた112戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた113戦目は、白川雲丹男誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた114戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた115戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（63戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた116戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（64戦7勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた117戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（65戦7勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトラストミーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた118戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（66戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた119戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、旬菜・旬果まるごとあいちカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた120戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（67戦7勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた121戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（68戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8歳（2010年）

1月9日、中3週で迎えた122戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた123戦目は、長崎街道小田宿賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた124戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた127戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のクプクプバロンをハナ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月18日、中3週で迎えた129戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で権藤学騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。