ファインフェアー（1985年生、母パルーズターフ）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

6月13日、デビュー戦は菅原隆明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のバリスシンボリを半馬身振り切って初白星を挙げた。

8月2日、中4週で迎えた3戦目は、2歳G3の札幌3歳ステークス（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手（2戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

10月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアイビーステークス（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた5戦目は、3歳400万下の3歳抽せん馬特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3歳（1988年）

6月12日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下の北洋特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原隆明騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月21日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月8日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京芝1800m 小雨/良）に出走。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた13戦目は、武藤善則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露し、4着に入り込んだ。

12月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したセッテスパンカーを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4歳（1989年）

1月5日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。

10月23日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた20戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた22戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハラセイコーをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。

5歳（1990年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキスラッキングに1馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月1日、中1週で迎えた25戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバーミヤーンに1馬身半の差をつけて優勝

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオコマンドに2馬身の差をつけて制した。

6月26日、中3週で迎えた28戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーセブンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（7戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた31戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファストクニに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

9月24日、中3週で迎えた32戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーウェイから半馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた34戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーウェイから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中1週で迎えた36戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンスパークから半馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた37戦目は、師走特別（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーホースから4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1991年）

4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた38戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中0週で迎えた40戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノオーカンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月10日、中3週で迎えた41戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュエプソムをクビ差制して9勝目を手にした。

7月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーボイスから4馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた44戦目は、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた45戦目は、オーガストスプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（16戦4勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた47戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた48戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブレスユーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた51戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツナイスをハナ差制して勝利数を11に伸ばす

12月16日、中1週で迎えた52戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1992年）

4月13日、約4か月の休養明けで迎えた53戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、フエニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた54戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた55戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノクインからハナ差の2着に甘んじた。

6月22日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本厚司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた60戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた61戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた62戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1993年）

4月27日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。