カズノミラクル（2007年生、母スースーグラン）

カズノミラクル（2007年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時10歳）と交配したスースーグランが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）カミイスタット。戦績は、地方144戦9勝2着17回。主な勝ち鞍は2012年の桜花特別(B2-1)。

経歴

デビュー前

中野博厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2009年）

7月5日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた2戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメイオウセイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアルデバラン賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた8戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の長崎街道轟木宿賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のBAOO宇部協賛（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3歳（2010年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のピンクッションをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の青の洞門特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオレワデビルマンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の大観峰特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイオウセイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の肥前特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のダイヤアストライアを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

4月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の有田焼特別（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の鯱の門特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の仙水峡特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオリオンザピカイチを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月4日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（18戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（21戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた25戦目は、3歳KJ2のロータスクラウン賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（22戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた26戦目は、オクトーバー特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で長田進仁騎手（23戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で長田進仁騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で長田進仁騎手（25戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた29戦目は、長崎街道北方宿賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で長田進仁騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた30戦目は、ディセンバー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で長田進仁騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で長田進仁騎手（28戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドクトルカールを豪脚でハナ差だけ差し切って5勝目をマークした。

1月30日、中2週で迎えた32戦目は、ガーネット特別（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で長田進仁騎手（29戦5勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネルサンリットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で長田進仁騎手（30戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のビンテージワインを3/4馬身振り切って6勝目を手中に収めた。

3月6日、中2週で迎えた34戦目は、プレセペ賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で長田進仁騎手（31戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で長田進仁騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた36戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で長田進仁騎手（33戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で長田進仁騎手（34戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で長田進仁騎手（35戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったリリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は31戦連続で長田進仁騎手（36戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で長田進仁騎手（37戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラリボルバーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で長田進仁騎手（38戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールドルミナスに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で長田進仁騎手（39戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で長田進仁騎手（40戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は36戦連続で長田進仁騎手（41戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で長田進仁騎手（42戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた46戦目は、長月特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で長田進仁騎手（43戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で長田進仁騎手（44戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したミスギンレイを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月16日、連闘で迎えた48戦目は、爽秋賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で長田進仁騎手（45戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったソルトキャスケードに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた49戦目は、長崎街道山家宿賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で長田進仁騎手（46戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた50戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で長田進仁騎手（47戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた51戦目は、2011ファイナルレース（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は43戦連続で長田進仁騎手（48戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で長田進仁騎手（49戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイリンウィークを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って7勝目を収める

1月14日、連闘で迎えた53戦目は、睦月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で長田進仁騎手（50戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた54戦目は、節分賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で長田進仁騎手（51戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた55戦目は、仲春賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で長田進仁騎手（52戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサージプロミネンスを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月18日、中2週で迎えた56戦目は、弥生特別（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は48戦連続で長田進仁騎手（53戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた57戦目は、桜花特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で長田進仁騎手（54戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシインゾーンをクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

4月29日、中2週で迎えた58戦目は、新緑特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は50戦連続で長田進仁騎手（55戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた59戦目は、7重勝発売開始記念皐月特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で長田進仁騎手（56戦9勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したガルホームを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた60戦目は、初夏特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で長田進仁騎手（57戦9勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた61戦目は、水無月特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で長田進仁騎手（58戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったカシノアベベに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた62戦目は、夏至特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は54戦連続で長田進仁騎手（59戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったキングに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた63戦目は、文月特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は55戦連続で長田進仁騎手（60戦9勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したハンコックを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

8月15日、中5週で迎えた64戦目は、佐賀西部コロニー協賛向日葵特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は56戦連続で長田進仁騎手（61戦9勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた65戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で長田進仁騎手（62戦9勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた66戦目は、もみじ特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は58戦連続で長田進仁騎手（63戦9勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた67戦目は、りんどう特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で長田進仁騎手（64戦9勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた68戦目は、神無月特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は60戦連続で長田進仁騎手（65戦9勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた69戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、シルバーホイップ賞（第4戦）（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた70戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（66戦9勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6歳（2013年）

1月3日、中2週で迎えた72戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた73戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた74戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、如月特別（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた75戦目は、仲春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（67戦9勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた76戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（68戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた77戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（69戦9勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた79戦目は、地方重賞の佐賀皐月賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（70戦9勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた80戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の初夏賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（71戦9勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月23日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた83戦目は、地方重賞の文月賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（72戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた84戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップホームタウンカップ（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた85戦目は、オッズパークプレゼンツホークス杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（73戦9勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた86戦目は、地方重賞の新涼賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（74戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（75戦9勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（76戦9勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（77戦9勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた90戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（78戦9勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた91戦目は、葉牡丹賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（79戦9勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた92戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7歳（2014年）

1月5日、中3週で迎えた93戦目は、七草賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた94戦目は、フェブラリー特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた95戦目は、アメジスト特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた96戦目は、ブラッドストーン特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（80戦9勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた97戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた98戦目は、ダイヤモンド特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた99戦目は、メイ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた100戦目は、SSC協賛エメラルド特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（81戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた102戦目は、パール特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（82戦9勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したビューワールドを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた103戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（83戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた104戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた105戦目は、ジュライ特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（84戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた106戦目は、オーガスト特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（85戦9勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた107戦目は、エリナイト特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（86戦9勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた108戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた109戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（87戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた110戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、オパール特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた111戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた112戦目は、トパーズ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた113戦目は、ノベンバー特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（88戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた114戦目は、ターコイズ特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（89戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた115戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（90戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

8歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた116戦目は、おうし座特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（91戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた117戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（92戦9勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したマイネルピルグリムを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（93戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた119戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（94戦9勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた120戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（95戦9勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた121戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（96戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（97戦9勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（98戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったカシノレアネスを半馬身捉え切れず2着となった。

5月30日、中1週で迎えた124戦目は、ケンタウルス座特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（99戦9勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったエクサイティングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた125戦目は、こぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（100戦9勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた126戦目は、GC開局20周年記念（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（101戦9勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月12日、中1週で迎えた127戦目は、いて座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（102戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた128戦目は、こと座特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（103戦9勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた129戦目は、さそり座特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（104戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた130戦目は、てんびん座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（105戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた132戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（106戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったベストドロップに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた133戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（107戦9勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた134戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（108戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた135戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（109戦9勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた136戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（110戦9勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた137戦目は、BAOO博多開設記念（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（111戦9勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた138戦目は、GC開局20周年記念（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（112戦9勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた139戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（113戦9勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた140戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（114戦9勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた141戦目は、オリオン座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（115戦9勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた142戦目は、こいぬ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた143戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた144戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（116戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。