アンディーバローズ（2002年生、母レディベローナ）

アンディーバローズ（2002年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「俳優名（アンディガルシアより）＋冠名」。毛色は青鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時17歳）と交配したレディベローナが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）シンコーファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方35戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は2007年の三河万歳特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

中竹和也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

11月21日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。15頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3歳（2005年）

2月20日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2000m 晴/重）に出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた4戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月10日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた6戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 小雨/重）に出走。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月19日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月17日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた9戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロイヤルメルボルンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月15日、中3週で迎えた10戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリウエストを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワールドエタニティに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。

12月31日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、一般C15（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラサヤカに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシンボリウエストをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

2月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のガイアレーサーを半馬身振り切って5勝目を手中に収めた。

3月20日、中4週で迎えた16戦目は、清洲城特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘイセイライダーに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月21日、連闘で迎えた19戦目は、名古屋平和公園特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンフィデンツァに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングスゾーンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイティビジューを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で丸野勝虎騎手（13戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月11日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、江戸っ子・好三70歳記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丸野勝虎騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸野勝虎騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸野勝虎騎手（16戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローレルガーランドを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で丸野勝虎騎手（17戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた28戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンゲンゴローを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマヤノホマレに5馬身の差をつけて9勝目を手にした。

11月13日、中2週で迎えた30戦目は、磯菊特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノサンサンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

12月4日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウライスズランに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月18日、中1週で迎えた33戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、三河万歳特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のカレンナケープを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

1月14日、中0週で迎えた35戦目は、福寿草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（20戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒシダウインド決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた36戦目は、つばき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（21戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショウケイに交わされて1馬身差の2着となった。

2月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、勝ったショウケイにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（24戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた40戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（25戦9勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（26戦9勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた42戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（27戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた43戦目は、南天特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（28戦9勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。