ミラクルタイガー（1998年生、母ラッキーウイニング）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

7月3日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3歳（2001年）

4月14日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた3戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るブラックベリーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた4戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオワリムスメを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のハマナス賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショエーブルボンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月11日、中2週で迎えた17戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンノハヤブサを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

12月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードセイランを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はパールグローリと並んで3着同着となった。

4歳（2002年）

10月6日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るテラノプリンセスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝利を挙げた。

10月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュンエイゼウスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のトウジンファヴォリを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月14日、中3週で迎えた26戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原寛人騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユキノハイセイコーに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5歳（2003年）

4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた28戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るユキノハイセイコーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

5月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインエルドラドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月8日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシシクタカオーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月11日、中0週で迎えた34戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-6（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒミノウイニングに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

9月23日、連闘で迎えた39戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた40戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた45戦目は、和倉温泉特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6歳（2004年）

3月28日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダークスティンガーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショウナンアルファを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミスヤスコを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

5月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るショウナンアルファを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月7日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルガリカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原寛人騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原寛人騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアーリークロスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-8（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原寛人騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンダーバードを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原寛人騎手（16戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉原寛人騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉原寛人騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るポーラーナイトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉原寛人騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカナハラペガサスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原寛人騎手（20戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉原寛人騎手（21戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた61戦目は、金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉原寛人騎手（22戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で吉原寛人騎手（23戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したママーズラブを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7歳（2005年）

4月11日、約4か月の休み明けで迎えた63戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で吉原寛人騎手（24戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、あやめ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉原寛人騎手（25戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた65戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉原寛人騎手（26戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた66戦目は、ドリームズフリーマーケット10周年杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉原寛人騎手（27戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた67戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉原寛人騎手（28戦9勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた68戦目は、すずらん特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で吉原寛人騎手（29戦9勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた69戦目は、ぽかぽかラジオ記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で吉原寛人騎手（30戦9勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉原寛人騎手（31戦9勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で吉原寛人騎手（32戦9勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた72戦目は、「デンジャラス」安田和博金沢競馬来場記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で吉原寛人騎手（33戦9勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコランダムを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で吉原寛人騎手（34戦9勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた74戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスギノジェネラルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月11日、中2週で迎えた75戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（35戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた77戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（36戦9勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた78戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（37戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた79戦目は、陽輝ちゃん誕生百日記念（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8歳（2006年）

3月26日、約3か月半の休み明けで迎えた80戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイエスローレルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で迎えた83戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた84戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3-3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。