シーライアント（2000年生、母メイショウセレジャ）

シーライアント（2000年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ほほえむ、陽気な」。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時13歳）と交配したメイショウセレジャが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方110戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は2004年の一般F3。

経歴

デビュー前

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

1月12日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

7月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた5戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや速いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい15着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた7戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

11月9日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルショットに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルショットに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

12月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルショットから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般F9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプランシングエアーからアタマ差の2着に甘んじた。

1月11日、連闘で迎えた13戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルトラックに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。

2月1日、中2週で迎えた14戦目は、節分特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノペッパーに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

2月29日、中1週で迎えた16戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、祝BarHESH三周年記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた17戦目は、春惜月特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた18戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、エイプリル特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノゴールデンに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、大方町シーサイドはだしマラソン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（8戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、御畳瀬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた22戦目は、綾乃さん、結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた23戦目は、吾北村程野の滝特別（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードリップルに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（13戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた28戦目は、祝西森大貴2歳誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（14戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（15戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレストンスワンから1馬身半差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた30戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲントウショウから3馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（17戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（18戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーキーラーから5馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中2週で迎えた34戦目は、高知県馬事畜産特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（19戦6勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノインパラーレから1馬身差の2着となった。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、R25 オトコの初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた39戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（24戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルパロミに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

2月12日、中2週で迎えた40戦目は、おぼろ月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（27戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた43戦目は、維夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（28戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（29戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、平山泰平高校入学おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた46戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（30戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（31戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルチラブリーに1馬身の差をつけて8勝目を収める

6月18日、中2週で迎えた48戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月17日、中2週で迎えた50戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般D6（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（32戦8勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般D5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（33戦8勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォーターペッパーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（34戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（35戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた56戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた63戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（36戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた65戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた67戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた68戦目は、花見酒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（37戦8勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた69戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、救世主ホリエモン特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、頑張れ裕貴特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（38戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた71戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた72戦目は、一般E2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（39戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（40戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた74戦目は、スピークラウド特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（41戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月22日、中2週で迎えた76戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエムゴーイングを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（42戦8勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた78戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（43戦8勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた79戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般D5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた82戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（44戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた83戦目は、日本トーター杯予選（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた84戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（45戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた85戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた86戦目は、小椋さんご苦労様特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（46戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7歳（2007年）

1月13日、中1週で迎えた87戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、騎手招待・第2戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた88戦目は、須藤義人初高知特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（47戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた89戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた90戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（48戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた91戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた92戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた93戦目は、一般E4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（49戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた94戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（50戦8勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた95戦目は、ヤマイヌ結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（51戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた97戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（52戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた98戦目は、創業記念月大成功特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた99戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた100戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた101戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた102戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた103戦目は、出走日本記録達成特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるカネコメフォルテを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた104戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた105戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（16戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアミフジクーニャンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに白星を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた106戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた107戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた108戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨナンコンコルドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた109戦目は、瀬戸大橋特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた110戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた111戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた112戦目は、橋口アナ感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8歳（2008年）

1月19日、中2週で迎えた113戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた114戦目は、1月誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（53戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた115戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（54戦8勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた116戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（55戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた117戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた118戦目は、畜産ふれあい体験特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。