ユージョウアトム（1993年生、母アローガール）
Yujo Atom
1993.04.18
ユージョウアトム（1993年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオウインスパイアリング（当時7歳）と交配したアローガールが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は飯原牧場。戦績は、中央平地15戦0勝、地方61戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の一般B3-3。
経歴
デビュー前
小西登厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
10月1日、デビュー戦は高山太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた3戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は高山太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
3歳（1996年）
1月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高山太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天与の負けん気を発揮して諦めることなく走り切り、4着を確保した。
4月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山太郎騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた10戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 雨/重）に出走。17頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山太郎騎手（7戦0勝）。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、6着に入り込んだ。
5月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（8戦0勝）。18頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（10戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
10月14日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートパーズから5馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュクハイからクビ差の2着に甘んじた。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデブライダルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイケズキスターをアタマ差制して2勝目をゲットした。
12月29日、中2週で迎えた21戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーウィンディからハナ差の2着に惜敗した。
4歳（1997年）
1月8日、中0週で迎えた22戦目は、福寿草賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノズカテーストに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月25日、中1週で迎えた26戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミイットーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月6日、中1週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた30戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップグレートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月30日、中5週で迎えた33戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた34戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた38戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた39戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックバーンからハナ差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフコマンドから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月7日、中0週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた42戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダビンテイオーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた50戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアサヒフローネをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
8月30日、中1週で迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイベルキングオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエムエムヘルシー決め手に屈して半馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターライクを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた61戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた62戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャンハイゴゼンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた65戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（23戦4勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた67戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた71戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロスカを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。