イマリエルシド（1998年生、母ムロマチラン）
1998.03.14
イマリエルシド（1998年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド（当時13歳）と交配したムロマチランが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）福田牧場。戦績は、地方101戦12勝2着19回。2001年の北海道産馬特別(アラ系3歳 ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、福田牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。
大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2000年）
5月27日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は388kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリナイスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（2001年）
2月7日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノトップスターから3馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた5戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサクィーンに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のすみれ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノスピードから7馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のらくのうマザーズ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノスピードからクビ差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイノボルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイノボルに5馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月2日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズミヤシロに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月26日、中7週で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦でオープンのひまわり賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2002年）
1月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキュウシュウセイハから1馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノオリーブに4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
3月26日、中6週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハシルマルセンに6馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
4月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノバンザイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（12戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリンボーからクビ差の2着に甘んじた。
6月4日、中2週で迎えた20戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキュウシュウセイハに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
6月26日、中2週で迎えた21戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（14戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中1週で迎えた22戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（15戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから1馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（16戦8勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた25戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（18戦8勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2003年）
1月3日、中2週で迎えた26戦目は、加勢川カップ（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（19戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた27戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西村栄喜騎手（20戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた28戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中6週で迎えた29戦目は、アラ系一般A3 B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（21戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレスポンタカシから3/4馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた35戦目は、一貴・美羽おめでとう賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた36戦目は、向後一成福山競馬初来場記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた37戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
10月16日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた38戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた39戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた40戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた41戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
6歳（2004年）
1月12日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったバラノハナタバにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
1月30日、中2週で迎えた43戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヤマトダンサーを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月19日、中1週で迎えた45戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた46戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた47戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
10月27日、約7か月半の休み明けで迎えた48戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（22戦8勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた49戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（23戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた51戦目は、惜別特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラブイットウオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
7歳（2005年）
1月13日、中1週で迎えた52戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた53戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた54戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中0週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた59戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた60戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土田龍也騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた61戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土田龍也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で土田龍也騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた63戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で土田龍也騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で土田龍也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月15日、連闘で迎えた65戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で土田龍也騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したネバーフューチャーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた66戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードミストレスを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、デンサクノーベルに交わされて1馬身半差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた69戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた71戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンオミクロンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに美酒を浴びた。
10月27日、中1週で迎えた72戦目は、ミルクカップ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土田龍也騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた73戦目は、CJシリーズ第13戦（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で土田龍也騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた74戦目は、JA岐阜南農業祭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土田龍也騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた75戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で土田龍也騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインフィエーロを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で土田龍也騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
8歳（2006年）
1月12日、中1週で迎えた77戦目は、福寿草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で土田龍也騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた78戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた79戦目は、岐阜信用金庫ムーミン杯2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた80戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、長良川若鮎杯2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
4月18日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた81戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったココロノヒビキから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバリナッセから半馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中0週で迎えた83戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中0週で迎えた84戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマスピーダーから1馬身差の2着に敗北した。
5月31日、連闘で迎えた85戦目は、アラ系一般B（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（24戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（25戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイナルレディーから1馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウハヤガケに3馬身の差をつけて制した。
8月8日、中2週で迎えた90戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイボサツから4馬身差の2着となった。
9月12日、中4週で迎えた91戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた92戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた95戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた96戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた97戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた99戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（2007年）
1月1日、中2週で迎えた100戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。