エイシンカウボーイ（1999年生、母コンキスタドアブルー）

エイシンカウボーイ（1999年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルダンサーⅡ（当時15歳）と交配したコンキスタドアブルーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方45戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年のサクラマス特別(一般C3 C4)。

経歴

デビュー前

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2001年）

11月25日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3歳（2002年）

1月14日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではいいところがなく15着に敗れた。

6月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

6月11日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた7戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に敗れた。

8月26日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヴロスガイアからクビ差の2着に惜敗した。

9月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンコバンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月6日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中5週で迎えた12戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のみんなで当てよう!ますやん記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2003年）

4月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた13戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、レガシー・テーオー特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエスリバウンドから半馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノボアメリカンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノボアメリカンに6馬身の差をつけて優勝

5月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエイムに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月15日、中2週で迎えた18戦目は、サクラマス特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノボアメリカンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月22日、連闘で迎えた19戦目は、前田治・黒石真一地方競馬行脚上山来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマックに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチリプリーから3馬身差の2着に敗北した。

10月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、星誠・佐藤兄弟かみのやま競馬来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチシャイアーに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

12月9日、中4週で迎えた24戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミナミノシェリフに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた26戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、お年玉特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた28戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノハイバースを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた29戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた30戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリンクスプリントに4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファインボンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた34戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた35戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた36戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月27日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた38戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた42戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3-3（園田ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B3-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた44戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた46戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-1（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボールドライトを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。