コクシネル（2015年生、母エアミジェーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北島牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、村上憲政によって561.6万円で落札された。

2歳（2017年）

12月23日、デビュー戦は高倉稜騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

3歳（2018年）

1月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高倉稜騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高倉稜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

3月11日、中6週で迎えた4戦目は、森裕太朗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた5戦目は、西村淳也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた6戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のメイショウハナゾノに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月28日、中9週で迎えた7戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

11月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、安房峠特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた9戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、ノースポール賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

4歳（2019年）

1月4日、連闘で迎えた11戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた13戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のダブルアックスを半馬身振り切って2勝目を手中に収めた。

2月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B1（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は石堂響騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、そのたんお誕生日記念 4歳以上特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上B1（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、デストロイに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた20戦目は、神姫バス杯（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた22戦目は、大日本プロレスカップ（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた23戦目は、報知新聞大阪発刊55周年記念報知澪標特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた24戦目は、淡路島まつり特別（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月9日、中1週で迎えた25戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、デイリースポーツオンライン特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のプリンシパルスターに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月5日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のタガノタイトに1馬身3/4の差をつけて4勝目を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた27戦目は、棋士のまち加古川特別（園田ダート1230m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた28戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、姫路カシの木特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウタイシに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月30日、中2週で迎えた29戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコントローラーをアタマ差振り切って優勝

11月13日、中1週で迎えた30戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた31戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一気に末脚を伸ばして、最後は2着のミカエルシチーに2馬身の差をつけて優勝

12月31日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の2019ファイナル（園田ダート1230m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のトウシンムサシに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

5歳（2020年）

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、アークトゥルス賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた34戦目は、日本橋賞（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた35戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、ボンネビルレコード賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた36戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、オリオンザサンクス賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた37戦目は、相生坂賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた38戦目は、サマーメモリー賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた39戦目は、宮益坂賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は西啓太騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた40戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、日吉坂賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

11月1日、中5週で迎えた41戦目は、リゲル賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西啓太騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、シリウス賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた43戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、受章祝賀デーフィナーレ賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた44戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、KRAトロフィー（大井ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6歳（2021年）

1月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1一二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は西啓太騎手（5戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上A1 A2（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた48戦目は、桜花爛漫特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（11戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた49戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた50戦目は、DASH岸和田五月特別（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（12戦5勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた51戦目は、向暑特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた52戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた53戦目は、納涼特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（13戦5勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月27日、中2週で迎えた54戦目は、夕刊フジ・zakzak賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアワジノサクラに1馬身3/4の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月23日、中3週で迎えた55戦目は、キンモクセイ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（15戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞の兵庫ゴールドカップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（16戦6勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた57戦目は、地方重賞のゴールド争覇オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（17戦6勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた58戦目は、吉川温泉よかたん特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（18戦6勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7歳（2022年）

4月14日、約5か月の休み明けで迎えた59戦目は、4歳以上A1 A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（19戦6勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた60戦目は、J-PLACEよかわ開設9周年記念（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（20戦6勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松木大地騎手（21戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って4着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた62戦目は、早乙女特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松木大地騎手（22戦6勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた63戦目は、OBCラジオ大阪賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長谷部駿弥騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた64戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（23戦6勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、フーズサイドに交わされて2馬身差の2着となった。

8月26日、中4週で迎えた65戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、夕刊フジ・zakzak賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったバルボアに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月14日、中6週で迎えた66戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（24戦6勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた67戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（25戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアメリカンベイビーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月9日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（26戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた69戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、日高軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた70戦目は、A2B1 3歳以上特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（27戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8歳（2023年）

1月26日、中3週で迎えた71戦目は、アベリア賞（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（28戦6勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

3月1日、中4週で迎えた72戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、ミサイルマン岩部特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた73戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、堀ヶ生橋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた74戦目は、星街すいせい生誕特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったフィアレスハートに詰め切れず、4馬身差の2着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた75戦目は、室戸岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアイファーキングズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた77戦目は、釜ヶ谷の滝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた78戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のチューウィーに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月1日、中2週で迎えた81戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウインダークローズをハナ差振り切って順当に勝利した。

7月17日、中1週で迎えた82戦目は、新荘川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた83戦目は、倉兼騎手おつかれ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林謙佑騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

8月19日、中2週で迎えた84戦目は、虚空蔵山特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林謙佑騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林謙佑騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた86戦目は、黒坂舟山土手結婚特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で林謙佑騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマリンスカイを豪脚で3/4馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

10月7日、中2週で迎えた87戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で林謙佑騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月22日、中1週で迎えた88戦目は、興津岬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で林謙佑騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で林謙佑騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトライファンに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9歳（2024年）

1月1日、中7週で迎えた90戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で林謙佑騎手（16戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で林謙佑騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、北島牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、村上憲政によって561.6万円で落札された。

田中譲二厩舎（高知）へ入厩。

1月30日、中1週で迎えた92戦目は、柏島特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で林謙佑騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた93戦目は、祝とも瑞季結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で林謙佑騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したモズダッシュスターを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた94戦目は、千本山特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で林謙佑騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた95戦目は、四十寺山特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で林謙佑騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で林謙佑騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた97戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、久喜橋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた98戦目は、酒飲み3人衆集結特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。