ラッキーアスム（2007年生、母ゴスペルジェンヌ）

経歴

デビュー前

当歳のとき、聖心台牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、聖心台牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、聖心台牧場から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場されたが主取りとなった。

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

7月23日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は512kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプラチナムバードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月5日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

12月19日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳C1二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳C1一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3歳（2010年）

1月4日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦の平笠裸参りレース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブロンドレーンにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

4月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、勝ったサダチカガーベラにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。

4月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したラビットハルマを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のくずまきずなレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゲンパチオブラヴに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のオニキス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のみちゃおきいちゃおIBC賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の水族科学館もぐらんぴあレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた18戦目は、B級ご当地グルメin北上レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、ブラボー酒場いたのれん賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月24日、中3週で迎えた20戦目は、馬っこパーク・いわて賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

4歳（2011年）

1月8日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のストライクラプターを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

5月16日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、がんばろう多賀城（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

5月30日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（21戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったゴールデンシーンにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

8月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた39戦目は、心をひとつに岡部玲子賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったバクシンタッチに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月28日、連闘で迎えた41戦目は、南部領伊達領境塚レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（30戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、カクショウにハナ差交わされて2着となった。

9月11日、連闘で迎えた43戦目は、おおのキャンパスレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（31戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（32戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた45戦目は、夏油高原スキー場レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で南郷家全騎手（33戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた46戦目は、横手りんごレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で南郷家全騎手（34戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた47戦目は、がんばろう洋野（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で南郷家全騎手（35戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で南郷家全騎手（36戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったセイントフェアリーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた49戦目は、南部杜氏レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で南郷家全騎手（37戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったスミヨシルビーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月21日、中1週で迎えた50戦目は、気仙スギレース（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で南郷家全騎手（38戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で南郷家全騎手（39戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のアングレスに5馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

12月19日、中1週で迎えた52戦目は、達人の技南部鉄器レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は31戦連続で南郷家全騎手（40戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた53戦目は、JA江刺江刺金札米賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で南郷家全騎手（41戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたセンターゲイル決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5歳（2012年）

1月9日、連闘で迎えた54戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、全ての皆様に感謝（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（42戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（43戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（44戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（45戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（46戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（47戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（48戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた65戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（49戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（50戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月15日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた68戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（51戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた69戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（52戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（53戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（54戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（55戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月3日、連闘で迎えた74戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（56戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったコメネーチャンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1十二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（57戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1十二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（58戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（59戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフジアムールをクビ差だけ差し切って3勝目を手中に収めた。

11月10日、中1週で迎えた80戦目は、心をひとつに岩手競馬（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた81戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

6歳（2013年）

3月25日、約3か月半の休み明けで迎えた82戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（60戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（61戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（62戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（63戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（64戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた87戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（65戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のゴールデンハルサヤに3馬身の差をつけて優勝

5月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた88戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（66戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（67戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（68戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のサンキューレットに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月17日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（69戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた92戦目は、国指定名勝浄土ヶ浜レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（70戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた94戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（71戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（72戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた96戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた97戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1十二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1十一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（73戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（74戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（75戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた107戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（76戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（77戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた109戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したホシノユビワに3/4馬身届かず2着となった。

4月12日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（78戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったオウシュウベストに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（79戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコイスキャーレをアタマ差振り切って6勝目を手にした。

5月4日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（80戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るタカラキャプテンを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

5月10日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた114戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（81戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヘイハチダーリンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月19日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた115戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（82戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったホヤラーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、連闘で迎えた116戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（83戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったライオネスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（84戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月15日、連闘で迎えた119戦目は、駒草レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（85戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（86戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のディナーラッシュに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月30日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（87戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（88戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（89戦8勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（90戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラブヘリテージを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（91戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（92戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた127戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（93戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた130戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた131戦目は、盛岡りんごレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた132戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。