ヘイハチダーリン（2008年生、母マイネスプレンダー）

ヘイハチダーリン（2008年4月26日）は、日本の競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時8歳）と交配したマイネスプレンダーが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、地方108戦13勝2着15回。主な勝ち鞍は2011年の3歳。

経歴

デビュー前

角田輝也厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2011年）

7月8日、デビュー戦は柿原翔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミッキーソングに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったマライアダンシングに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキーシナイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の北海道が産んだ奇跡、太田記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のコスモサジンに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したアサケマックスに半馬身届かず2着となった。

10月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒカルドロシーに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

11月16日、中2週で迎えた9戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、坂口智美バースデー記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキミノトシコに8馬身の差をつけて制した。

12月5日、連闘で迎えた11戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（9戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のデンコウツバサに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

12月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4歳（2012年）

1月31日、中5週で迎えた13戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた14戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた17戦目は、三好遥香ちゃん誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマルヨシャオロンに1馬身半の差をつけて制した。

6月20日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、祝!敬太&千絵結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったタケデンイエローに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、河北門カップ（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（17戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、コスモブルーローズに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月6日、中2週で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、フィールザヴォーグにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

9月1日、中1週で迎えた23戦目は、小林玲奈生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアルファバービーに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月15日、中1週で迎えた24戦目は、四万十青さのり特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月11日、中7週で迎えた25戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた27戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5歳（2013年）

1月14日、中2週で迎えた29戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた31戦目は、佐川町の酒蔵特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、レークサイドカフェに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、カツオの一本釣り特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったロクイチグローリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた36戦目は、大月町月光桜特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のリワードゴードンに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

4月7日、中1週で迎えた37戦目は、鯨ハリハリ鍋特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月13日、中4週で迎えた38戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた39戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、早坂高原癒さレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、達人の技南部鉄器レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた42戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、ひろのまきば天文台星空レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた43戦目は、つなぎ温泉御所湖まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、北奥羽ナニャドヤラレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、平庭闘牛大会しらかば場所レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた46戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた47戦目は、アクエリアス賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、レストランチャグチャグ賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた50戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた51戦目は、米粉麺杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた52戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメモリアルメイトに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

3月22日、中9週で迎えた57戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、ラウに交わされて3馬身差の2着となった。

4月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオサキニシツレイを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

4月13日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったペガサスムーンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセレクトジャパンをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月4日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた62戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月10日、連闘で馬体重を前走から22kg絞って迎えた63戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のラッキーアスムをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

5月19日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた67戦目は、十文字さくらんぼまつりレース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた69戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた70戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエルマカロンを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

7月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた73戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田洋騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田洋騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた76戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた78戦目は、大野木工レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた79戦目は、唐梅館絵巻レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた80戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた81戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、メルシャン・フランスワイン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた82戦目は、外山藪川そばレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた85戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた88戦目は、粉雪レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（15戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた90戦目は、全日本農はだてのつどいレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月21日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた91戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったオーミフォレストに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月25日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（10戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（13戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したフミタツダイヤにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月30日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（14戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したイエローストーンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（18戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったマリノエトワールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月27日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（19戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るウインマティーニを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

7月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（20戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた107戦目は、東日本大震災復興祈念底力（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月25日、連闘で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた108戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。