ノーストーチ（2002年生、母キタノティアラ）

経歴

デビュー前

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2004年）

10月27日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は534kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

12月15日、中6週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のブラウンコマンダーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2005年）

2月18日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したバンクリューにクビ差届かず2着となった。

4月22日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したドリームゼファーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の夏椿特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のナティーサドル特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の萩特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の金木犀特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4歳（2006年）

1月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタケデンエスパーダを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月14日、中4週で迎えた14戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた17戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

6月15日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月27日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したコアレスターボにクビ差届かず2着に惜敗した。

8月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフリートウェーブ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

5歳（2007年）

1月12日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた29戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアルファオリオンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って3勝目をマークした。

4月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、エッチケイタイガーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でなんとか走り抜いたが、アイドルマドンナに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ヘヴンリーブルーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月22日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサムライスピリットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月13日、中2週で迎えた36戦目は、七五三特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、サンユウトロットに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったジョウノカグヤヒメに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2008年）

1月8日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた39戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月2日、中7週で迎えた40戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月6日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月28日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（14戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はタイフィエールと並んで5着同着となった。

10月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたアイアイユメイロ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月18日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（11戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（15戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に敗れた。