アカツキホーオー（1991年生、母サンデースマイル）

アカツキホーオー（1991年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時6歳）と交配したサンデースマイルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、中央平地26戦5勝2着6回、地方41戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の’96ブルードメアサイヤーズステークス(900万下)。

経歴

デビュー前

田中良平厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

1月30日、デビュー戦は山田泰誠騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサーティンヒットに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田泰誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

4歳（1995年）

1月28日、約10か月の休み明けで迎えた5戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で山田泰誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、マルリーダーに交わされて1馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田泰誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田泰誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた8戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、メイショウライコウにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月25日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のソレイユビューティに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月23日、中3週で迎えた10戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の高尾特別（東京芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御池特別（京都ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したマイネルアルファを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月11日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鷹取特別（中京ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の足立山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の指宿特別（小倉ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のダイゴストロングに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（1996年）

3月24日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のセンタームービングに1馬身1/4の差をつけて久々の一戦を制した。

4月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の’96ブルードメアサイヤーズステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエアジャスティスをクビ差振り切って5勝目を獲得した。

5月4日、中3週で迎えた21戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたダイワルベール決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月19日、中1週で迎えた22戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、欅ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したタイキシャーロックに半馬身届かず2着となった。

6月8日、中2週で迎えた23戦目は、麦秋ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったフジノカズサオーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で迎えた24戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の阪急杯（阪神芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

11月3日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦1勝）。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた26戦目は、元町ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（2戦1勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

6歳（1997年）

4月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた28戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレーシングをハナ差制して勝利をモノにする

6月24日、中5週で迎えた29戦目は、パール特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた30戦目は、ルビー特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中8週で迎えた31戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた34戦目は、オパール特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般A1（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた36戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスギヤマワッスルに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

7歳（1998年）

1月3日、中4週で迎えた37戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた38戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた39戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた40戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた41戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた42戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のルートフォーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月24日、中7週で迎えた44戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティサンパレスに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

6月6日、中1週で迎えた45戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーライデンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月18日、中1週で迎えた47戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテジャッカルに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロニジンオーに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックローレルから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中3週で迎えた53戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラッククロスから1馬身半差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた54戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンプリンスをハナ差制して勝利数を13に伸ばす

12月20日、中1週で迎えた56戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1999年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた57戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドチャンプに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月8日、中3週で迎えた58戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドチャンプに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、中3週で迎えた59戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップトパーズから4馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウマーシャルから1馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、中3週で迎えた61戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（14戦6勝）。4頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオケアノスからアタマ差の2着に甘んじた。

8月1日、中1週で迎えた62戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた63戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた64戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（2000年）

5月21日、約8か月半の休み明けで迎えた65戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた66戦目は、パール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた67戦目は、パール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。