ドウカンマツカゼ（1989年生、母ハヤテマツカゼ）
Namon Matsukaze
1989.03.19
ドウカンマツカゼ（1989年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時9歳）と交配したハヤテマツカゼが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 勝利。戦績は、中央平地5戦0勝、地方71戦16勝2着13回。主な勝ち鞍は1995年の一般B1ロ。
経歴
デビュー前
平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1992年）
1月11日、デビュー戦は五十嵐久騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は438kg。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で五十嵐久騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で五十嵐久騎手（2戦0勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝1200m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐久騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた5戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
7月4日、中8週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた6戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールジャパンに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた10戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中0週で迎えた11戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマテイオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラポアンから3/4馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた15戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマゼンフォードから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
1月2日、中3週で迎えた17戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、5歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた18戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダンスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダンスに3馬身の差をつけて制した。
2月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパールチャレンジャに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバゴーストに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月5日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウテンから1馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中2週で迎えた23戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートウラスからクビ差の2着に甘んじた。
6月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリウイナーに2馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
9月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメインスターオーから1馬身差の2着に敗北した。
9月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインターホークに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
11月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャーロールから半馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた36戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマゼンフォードから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーミンパパに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから1馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（20戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから2馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた42戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターメンデスに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（24戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスサイクロンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月9日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（26戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモワーデンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月28日、中2週で迎えた49戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（4戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーミンパパから1馬身半差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、新潟高崎リーディングジョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた51戦目は、大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（27戦7勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1995年）
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワカタカに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月30日、中1週で迎えた53戦目は、東北・高崎（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーストームから6馬身差の2着となった。
5月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（28戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた55戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテネイティヴに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月2日、中3週で迎えた57戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（29戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた58戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（30戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中4週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（31戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエステーワンダーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月16日、中1週で迎えた61戦目は、胎内特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（32戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンゴウムサシに1馬身の差をつけて優勝
11月2日、中1週で迎えた64戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングノーブルから3/4馬身差の2着となった。
11月26日、連闘で迎えた66戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（33戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーワンダーからハナ差の2着に甘んじた。
7歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた68戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた69戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた70戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた73戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた75戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。