ビディー（2016年生、母シーズガレット）

経歴

デビュー前

宮徹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2019年）

3月3日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国分恭介騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

6月2日、中5週で迎えた4戦目は、亀田温心騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり17着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた5戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメイセイオペラメモリアルデー（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るビージーナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

8月10日、中3週で迎えた6戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C1四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したマイネルグナーデにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた9戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた10戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた13戦目は、キリンFIRE賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた14戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったデルマロンシャンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したカツコノユメにクビ差届かず2着となった。

11月10日、連闘で迎えた16戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた17戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2020年）

1月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマヨルカフレイバーに5馬身の差をつけて優勝

1月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月15日、中6週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた21戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたダダッコ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のブラックソーンをクビ差振り切って勝利をモノにする

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクラウンジョイアを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を掴み取った。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、ひなげし賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したゴールドメファを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた30戦目は、グラジオラス賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた31戦目は、さがけいばナイター開催まであと34日（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた32戦目は、涼秋賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた33戦目は、ロマンチックファンタジーイルミネーション（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた34戦目は、オパール賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた35戦目は、神帰月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた38戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5歳（2021年）

1月16日、中2週で迎えた39戦目は、寒茜賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた40戦目は、エリカ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したデルマトリアノンに半馬身届かず2着となった。

2月25日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、黄梅賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

3月7日、中0週で迎えた42戦目は、桃月賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた43戦目は、つくし賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（18戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた44戦目は、陽春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた45戦目は、鎮月賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた46戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（21戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月15日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったラッキーボーイに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた48戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったブランドランナーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた49戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（24戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた51戦目は、七夜月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月7日、中3週で迎えた52戦目は、木染月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

8月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、秋風月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた54戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（27戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた55戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた56戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（29戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた57戦目は、仲冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（30戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた58戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた59戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月25日、中2週で迎えた60戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6歳（2022年）

1月15日、中2週で迎えた61戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた62戦目は、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた63戦目は、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた64戦目は、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（35戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（36戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた66戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（37戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた67戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（38戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた68戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（39戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた69戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた70戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（40戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた71戦目は、うまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（41戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた72戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた73戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月23日、中2週で迎えた74戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた75戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた76戦目は、馬好王国杯（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた78戦目は、うまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月2日、連闘で迎えた79戦目は、松浦一酒造「松浦一」賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた80戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、清秋賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた81戦目は、基山商店「基峰鶴」賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた82戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加茂飛翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた83戦目は、宮崎県馬事畜産振興杯（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7歳（2023年）

1月12日、中3週で迎えた84戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-9（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた85戦目は、久光スプリングスハルちゃんカップ（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は加茂飛翔騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた86戦目は、木芽月賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加茂飛翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた87戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた88戦目は、がんばらんば!長崎の酪農応援賞（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は加茂飛翔騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた89戦目は、豊田萌絵さん来場記念（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた91戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた93戦目は、うまてなしDX賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた95戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（20戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた98戦目は、2023さがしがコラボオープニングレース（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた101戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた103戦目は、うまかつJC 2nd 第2戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（25戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた105戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた106戦目は、ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（27戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8歳（2024年）

1月5日、中1週で迎えた107戦目は、SAGAリベンジャーズ×夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（28戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた108戦目は、SAGAリベンジャーズ×ウーマんチャンス（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（29戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハニーチャイルに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

2月4日、中1週で迎えた109戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（30戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったキセキノセンシに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月3日、中3週で迎えた110戦目は、一般C2-20（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（31戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラズライトサナを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月30日、中3週で迎えた111戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（32戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた112戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月26日、中5週で迎えた113戦目は、一般C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた115戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のメイショウイナセを3/4馬身振り切って7勝目を奪取した。

7月27日、中4週で迎えた116戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、里帰りJC第1戦ウェルカムカップ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた117戦目は、伊万里梨杯（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（34戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のハルメクをクビ差振り切って8勝目を奪取した。

8月31日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1 11（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた119戦目は、一般C1 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（35戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた120戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた121戦目は、塩津璃菜騎手を鞍上に迎えて、霜寒賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。