ココロノママニ（2012年生、母マイウィル）

ココロノママニ（2012年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「心のままに。母名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時11歳）と交配したマイウィルが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊寿幸。戦績は、中央平地14戦1勝、地方54戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は2014年の2歳未勝利。

経歴

デビュー前

1歳のとき、泊寿幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ミルファームによって105万円で落札された。

高市圭二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

6月14日、デビュー戦は柴田未崎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。18頭立ての10番人気で大外18番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月13日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、M.エスポジート騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のアポロオウレンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのダリア賞（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続でM.エスポジート騎手（1戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた5戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのすずらん賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

11月1日、中7週で迎えた6戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳G3のアルテミスステークス（東京芝1600m 小雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。17頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた7戦目は、2歳500万下のからまつ賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた8戦目は、2歳オープンのクリスマスローズステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた9戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのジュニアカップ（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳500万下の春菜賞（東京芝1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた11戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

9月12日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、3歳以上500万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず14着に終わった。

11月1日、中6週で迎えた13戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の会津特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた14戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（東京ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい15着に終わった。

12月13日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、奥州衣川・国見平スキー場賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタフガイにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた16戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

4歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた17戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた18戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

3月19日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワイエスダッシュに6馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したショッキングコートに半馬身届かず2着に敗北した。

4月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒワノスーパーを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

4月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた23戦目は、清流中津川賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るココクイーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月24日、中1週で迎えた24戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のヒダカソウカップ（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた25戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るココクイーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は9馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

7月6日、中2週で迎えた26戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定Jpn3のスパーキングレディーカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた27戦目は、水沢ざっつぁかまつり賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったマルケイフロイデに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスマートガールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月7日、中8週で迎えた29戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の木の実賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、女郎花特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定戦のヒイラギ賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた32戦目は、農産物近いがうまい埼玉産特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したアッテンツィオーネに3/4馬身届かず2着となった。

12月15日、中2週で迎えた33戦目は、フロイデ特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で瀧川寿希也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5歳（2017年）

1月19日、中4週で迎えた34戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた35戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の姫椿賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた36戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

4月5日、中7週で迎えた37戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のスイートピー賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月26日、中2週で迎えた38戦目は、石楠花特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったキクノグラードに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

6月18日、中2週で迎えた40戦目は、祝雑賀正光調教師特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた41戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、土佐和紙特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月9日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、棲星怪獣「ジャミラ」杯（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた43戦目は、杉並区特別（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた44戦目は、R.クアトロ騎手を鞍上に迎えて、「かわさきパンマルシェ」開催記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい11着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた46戦目は、ディセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた47戦目は、トナカイ賞（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6歳（2018年）

1月3日、連闘で迎えた48戦目は、イカヅチ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた49戦目は、船橋でもいちご狩り!杯（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で拜原靖之騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた50戦目は、よみうりランド「ハシビロGO!」賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で拜原靖之騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で拜原靖之騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月22日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた53戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るショッキングコートを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコウギョウハンサムに2馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

4月23日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、オオミネザクラ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月30日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた57戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた58戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

7月1日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月15日、中1週で迎えた61戦目は、おおつちキッチンカープロジェクト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシュヴァルミニョンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月30日、中1週で迎えた62戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスイングリーダーを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月15日、中1週で迎えた63戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた64戦目は、アベリア賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた65戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（15戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた68戦目は、アキノキリンソウ賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（17戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた69戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7歳（2019年）

1月29日、中8週で迎えた70戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた72戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったチケットトゥライドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた75戦目は、デコポン賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた76戦目は、ひなぎく賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた77戦目は、戸田川緑地賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた80戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月17日、約4か月半の休み明けで迎えた81戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた82戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた84戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったタイセイプロスパーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた86戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったジャスタクイーンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月23日、中0週で迎えた87戦目は、坂口渚沙生誕祝賀杯2019（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったハッピーアモーレに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた88戦目は、尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた90戦目は、ブランケット賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた91戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた92戦目は、いがまんじゅう賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた93戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、ひな祭り特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた94戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた95戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた96戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、ナナカマド特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた97戦目は、楽天競馬10%ポイント還元特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた98戦目は、シロツメクサ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた99戦目は、牝馬限定地方重賞のヒダカソウカップ（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた100戦目は、雪印種苗BFMP特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた101戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた102戦目は、牝馬限定Jpn3のブリーダーズゴールドカップ（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた103戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた104戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマーベラステソーロに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

12月18日、約3か月の休み明けで迎えた105戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

2021年11月10日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。