マイサクセス（1998年生、母シャドウレディ）

マイサクセス（1998年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレオダーバン（当時10歳）と交配したシャドウレディが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方67戦21勝2着5回。2001年の九州ダービー栄城賞(地方重賞)に勝利した他、2001年の九州菊花賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2000年）

10月9日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフナツレッドイヤーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月1日、中7週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスマスケーキに6馬身の差をつけて優勝

3歳（2001年）

2月4日、中8週で迎えた3戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビックジョンに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

5月20日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳戦の鯱の門特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリードエンゼルに9馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

6月24日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、3歳地方重賞の九州ダービー栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビックベンソンに2馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

10月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた6戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の九州菊花賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キングカーペンターに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中2週で迎えた8戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメジロリマンドに約13馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

12月24日、中1週で迎えた9戦目は、地方重賞の中島記念（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2002年）

2月23日、中8週で迎えた10戦目は、バイオレット特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスインギングスターに6馬身の差をつけて優勝

3月9日、中1週で迎えた11戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルシゲサーパスに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月20日、中5週で迎えた12戦目は、3歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（9戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマウントアラタに5馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、祖母山特別（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリンデンムテキに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月9日、中4週で迎えた14戦目は、大船山特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（11戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゼンノブレイブに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5歳（2003年）

6月15日、約12か月半の休み明けで迎えた15戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、大船山特別（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オートキングに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中4週で迎えた16戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、宝満山特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた18戦目は、韓国岳特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた19戦目は、市房山特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

12月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

6歳（2004年）

6月20日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から23kg絞って迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードブレーブに2馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

7月19日、中3週で迎えた22戦目は、頑張れイブキライズアップ・陽香特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた23戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ストロングボスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた24戦目は、オニキス特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月2日、中5週で迎えた25戦目は、昭ちゃん還暦祝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノブレイブに3馬身の差をつけて制した。

10月17日、中1週で迎えた26戦目は、龍星、瑤星双子誕生特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンジェイに7馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブクラウンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中1週で迎えた28戦目は、土居亜矢子御生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた29戦目は、杉原行宣特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオリジナルステップに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月11日、中1週で迎えた30戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた31戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミカツリュウからハナ差の2着に甘んじた。

1月9日、連闘で迎えた32戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノブレイブに1馬身半の差をつけて制した。

2月12日、中2週で迎えた34戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた35戦目は、残雪特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた36戦目は、山川君退職祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノマジックに2馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

4月2日、中1週で迎えた37戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた38戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（13戦7勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた39戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（14戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダイヤモンドボスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を19に伸ばす

5月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（15戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルタカサザンをハナ差振り切って優勝

5月29日、中1週で迎えた41戦目は、松浦聡は競馬なら負けんぜよ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノアブラウンに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

6月12日、中1週で迎えた42戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（17戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた43戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカサザンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた44戦目は、ジュライ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（19戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（20戦10勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

8月21日、中1週で迎えた46戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、オーガスト特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた47戦目は、4649（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた48戦目は、ほのか・広光HB特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（22戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた49戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（23戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた50戦目は、若鮎特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦10勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（25戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（26戦10勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた55戦目は、ロリーベティベベ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（27戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた56戦目は、水晶7歳の誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（28戦10勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（29戦10勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（30戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた60戦目は、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（31戦10勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた61戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた62戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた63戦目は、マイサクセスおめ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた65戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた67戦目は、安藤直喜杯特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。