ザワールド（2015年生、母レヴェトン）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

5月14日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノンストップダイヤに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

6月20日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイメンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

9月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のシリウス特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、キングランシーンに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月8日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の九州ジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月18日、中5週で迎えた5戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の天山賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

3歳（2018年）

4月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のレッドスター特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコパノメンデスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすの栄橋賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のキナコに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞のDS2018九州ダービー栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の夏至賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエスワンノホシを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月1日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた12戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、トルマリン特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（9戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、4着に終わった。

12月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2019年）

1月15日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2二三四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイチリンソウに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

2月11日、中3週で迎えた16戦目は、埼玉県酪農協会会長賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、最後はラヴォコと並んで3着同着となった。

2月18日、連闘で迎えた17戦目は、今開催の第9Rプレミアムポイント3倍賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定戦のツグミ賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

4月24日、中5週で迎えた19戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、しずない桜まつり特別（門別ダート1800m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた20戦目は、ノーザンホースパーク特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた21戦目は、ビオラ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた22戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、つぼ八特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた23戦目は、フリオーソ賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゴッドパイレーツに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

7月18日、中4週で迎えた24戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（シニスター（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた25戦目は、優駿の里安平町復興支援感謝特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定Jpn3のブリーダーズゴールドカップ（門別ダート2000m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は井上幹太騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた27戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた28戦目は、海と山の幸フェスティバル特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた29戦目は、ケープブランコ賞（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月9日、中7週で迎えた30戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビーエイブルトゥを上がり3位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

5歳（2020年）

1月7日、中3週で迎えた31戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

2月10日、中4週で迎えた32戦目は、今年の冬もジュエルミネーション賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月30日、中6週で迎えた33戦目は、邪神ちゃんがメデューサにあげた連絡袋（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアドバイザーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた34戦目は、光速賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では圧巻の末脚を披露したが、4着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦の馬い!いんげんを食べよう記念（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

5月29日、中2週で迎えた36戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた37戦目は、馬い!EMほうれん草食べよう記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた38戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1四五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったリュウヤに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定の一般C1（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6歳（2021年）

3月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村健司騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた47戦目は、馬い!八丈島レモン食べよう記念（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた48戦目は、さいたまスイーツ賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村健司騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた51戦目は、土耳古桔梗賞（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（15戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた52戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、馬い!?インターン創立5周年記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた53戦目は、馬い!?菊池渓谷ごぼう記念（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は岡村健司騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

9月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月22日、中6週で迎えた55戦目は、『深谷ねぎらいの日』賞（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた56戦目は、千葉県畜産フェア賞4（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターサーバルを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に白星を挙げた。

12月1日、中4週で迎えた57戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村健司騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では非凡な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7歳（2022年）

1月14日、中5週で迎えた58戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村健司騎手（21戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったダンガンシュートに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

2月18日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村健司騎手（22戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村健司騎手（23戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入った。

3月18日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村健司騎手（24戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡村健司騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で岡村健司騎手（26戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡村健司騎手（27戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

6月21日、中6週で迎えた65戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村健司騎手（28戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したビクトリーワルツに3/4馬身届かず2着に敗北した。

7月24日、中4週で迎えた66戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村健司騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡村健司騎手（30戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るスマートエルサを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

8月24日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡村健司騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月30日、中4週で迎えた69戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡村健司騎手（32戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。