ブルーベリル（2006年生、母ハシノペンダント）
Blue Beryl
2006.03.23
ブルーベリル（2006年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「青く美しい緑柱石」。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時18歳）と交配したハシノペンダントが23歳のときに産んだ17番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、中央平地7戦0勝、地方92戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2009年の一般D3-1。
経歴
デビュー前
平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2008年）
12月6日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。
3歳（2009年）
1月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた4戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。
7月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた8戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマイヤ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
9月29日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったフジノタカワシに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
10月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシーギリアレディーにハナ差届かず2着に甘んじた。
11月4日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイトーキャップに約12馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月17日、連闘で迎えた15戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アポイ岳アポイアザミ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての6番人気で16番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず13着に敗れた。
12月16日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた16戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムイタンジから5馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C31（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムパワフルに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
4歳（2010年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第1戦）（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた20戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、木村祐樹よしえさん結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた23戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノッティングスカイから6馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中3週で迎えた24戦目は、樹里君退院おめでとう記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモレロホウトクに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5月9日、連闘で迎えた25戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた26戦目は、吉田隆二騎手復帰記念（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリークパラダイスから3馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた28戦目は、アイチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月17日、中2週で迎えた29戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中5週で迎えた30戦目は、マコトウルフカオス杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（6戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた32戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、ばばっち誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバースパークに7馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
10月1日、連闘で迎えた33戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた35戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハートロックスターに5馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた40戦目は、ゆきぽG.D.B杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンラリックから1馬身差の2着となった。
5歳（2011年）
1月8日、連闘で迎えた41戦目は、睦月特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月14日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（8戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノニケに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムチャンプルをアタマ差制して7勝目を掴み取った。
2月10日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、奥園章祝41才誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた46戦目は、K2さんにゃ×3杯!乙!杯（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（11戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（12戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティジェンヌに半馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
3月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた49戦目は、荒尾超最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた51戦目は、糟谷仁定年お疲れ様記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた53戦目は、頑張れ岩手競馬（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、VerAra（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（17戦4勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた57戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（19戦4勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた58戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた59戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた60戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（20戦4勝）。4頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニスから1馬身差の2着と苦杯を喫した。
8月24日、中2週で迎えた62戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（21戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウセイランランに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。
9月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（22戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた64戦目は、下田朗・摂子祝☆結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（23戦5勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングウェイから2馬身半差の2着となった。
10月14日、中4週で迎えた65戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた66戦目は、直哉&駿哉・親子荒尾旅記念（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松島慧騎手（24戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（25戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた68戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（26戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた69戦目は、さざんか特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた70戦目は、今月の荒尾競馬は特別で賞（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた71戦目は、広・直・オージの家新築記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2012年）
1月5日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた72戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったフリークパラダイスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた75戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた76戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた82戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
6月24日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹吉徹騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹吉徹騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた85戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で竹吉徹騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシエーナスプレーマに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
7月28日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹吉徹騎手（14戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシゲルカンリショクを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。
8月15日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で竹吉徹騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた88戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹吉徹騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
9月29日、中4週で迎えた89戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で竹吉徹騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹吉徹騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹吉徹騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた92戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で竹吉徹騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた93戦目は、ホークス杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で竹吉徹騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた94戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で竹吉徹騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
7歳（2013年）
1月13日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で竹吉徹騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で竹吉徹騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた97戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で竹吉徹騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で竹吉徹騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したオメガオンザロックを差し切れず、1馬身差の2着となった。
3月9日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で竹吉徹騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。