セルリアンラリック（2003年生、母ポットギャラリー）
Cerulean Lalique
2003.04.05
セルリアンラリック（2003年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋愛犬名」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時9歳）と交配したポットギャラリーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 茂美。戦績は、中央平地6戦0勝、地方91戦16勝2着19回。主な勝ち鞍は2007年の一般C9。
経歴
デビュー前
谷潔厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2006年）
4月30日、デビュー戦は中村将之騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた5戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
10月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は中村将之騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
12月23日、中8週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた7戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペプチドラアージャからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳（2007年）
1月1日、連闘で迎えた8戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のルンバシンフォニーに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月23日、中2週で迎えた9戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアゲインに半馬身の差をつけて優勝
2月7日、中1週で迎えた10戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズチーターから1馬身半差の2着に敗北した。
2月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた14戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキローマンをクビ差制して制した。
5月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークルンビニーに1馬身の差をつけて制した。
6月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（9戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた21戦目は、旅の思い出荒尾競馬初観戦（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（12戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中4週で迎えた22戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（13戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲシーキングから半馬身差の2着となった。
12月5日、中7週で迎えた24戦目は、一般C11（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクモタキシードから半馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（15戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2008年）
1月22日、中2週で迎えた27戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた29戦目は、アメジスト特設（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、アクアマリン特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた31戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、祝・二十四歳里田まい生誕記念特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノカミに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
4月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシヤクカイザーからハナ差の2着に甘んじた。
4月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウヘイローからクビ差の2着に甘んじた。
5月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、中0週で迎えた35戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワレンダーゴールドに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。
6月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクエンジェルに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクエンジェルから3馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中6週で迎えた38戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中0週で迎えた39戦目は、一般C10（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた40戦目は、3狼虎滅却賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（9戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた42戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムキバレーから7馬身差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた43戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（10戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノインパクトに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
11月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（11戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノウイッシュに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。
12月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2009年）
1月20日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（15戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた50戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（16戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（17戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（18戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（19戦4勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた54戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた55戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルメガミヤマから4馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中2週で迎えた57戦目は、補佐会研修旅行記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルアタゴヤマから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中2週で迎えた59戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒホーから半馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユーノミチから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた61戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムナイスガイをアタマ差制して10勝目を達成した。
11月26日、中2週で迎えた62戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、うまレター杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイプルゴゼンから7馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた63戦目は、つわぶき特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（23戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた64戦目は、飲食店組合様ありがとう特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（24戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた65戦目は、年忘れ特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（25戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた66戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた67戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた68戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、セントポーリア特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムテンガネから3馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた70戦目は、白梅特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた73戦目は、ネネさんのSDマジ最高!杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた74戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、荒尾競馬場クリーン運動特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中7週で迎えた75戦目は、朴騎手日韓友好記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッコーバリキから3/4馬身差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた76戦目は、社長お誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、約3か月半の休み明けで迎えた77戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマルミホをクビ差制して断トツ人気に応えた。
11月23日、中2週で迎えた78戦目は、焼肉・冷麺 明月軒（企）（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキセイコーに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラージェネスから1馬身差の2着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた80戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦2勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた81戦目は、ゆきぽG.D.B杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーベリルに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
8歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた82戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた83戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、貴音さんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（9戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストカントリーから1馬身半差の2着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた85戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（10戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた86戦目は、3939にしてあげる杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた87戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（12戦3勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月27日、中1週で迎えた88戦目は、たち荒☆荒尾けいばなう記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（13戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノハーロックに1馬身半の差をつけて順当に勝利した。
4月7日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた90戦目は、糟谷仁定年お疲れ様記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（14戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネヴァキッスから4馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中5週で迎えた92戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（26戦4勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた93戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（27戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた94戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（28戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラベスクザウィンから半馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中1週で迎えた95戦目は、荒尾盆最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた96戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（16戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、約3か月の休養明けで迎えた97戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（17戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェブスターをクビ差制して勝利数を16に伸ばす