クインアルテミス（1992年生、母シユープリーム）

クインアルテミス（1992年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイブリツジスルー（当時8歳）と交配したシユープリームが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋耀代。戦績は、地方75戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1999年のオオタカ特別(一般B3二)。

経歴

デビュー前

森始厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1994年）

10月5日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッチダンサーからクビ差の2着となった。

3歳（1995年）

3月15日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドオーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイホマレに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月2日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のフジ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（5戦2勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロングフローラから2馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた9戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタキシードムーンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月20日、中2週で迎えた10戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月31日、中5週で迎えた11戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、中4週で迎えた12戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた13戦目は、B3 C1（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月28日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、山浦武騎手を鞍上に迎えて、アカシヤ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクロマンから1馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた15戦目は、ほうせんか特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤリンデンに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、シーサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトダブリンからクビ差の2着に甘んじた。

8月30日、中3週で迎えた17戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヤマオーから1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中2週で迎えた18戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨノダイハードに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める

10月23日、中4週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた20戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた21戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた22戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1998年）

8月10日、約20か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた23戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた25戦目は、サファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように急駛したが、ユニティステージにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

10月30日、中3週で迎えた27戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた30戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

7歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月17日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた33戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウエースから1馬身差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた35戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、星夜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノナイスレディから4馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた37戦目は、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキギャラクシーをアタマ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

9月26日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の彼岸花特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた39戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた43戦目は、ハンデ戦の冬月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8歳（2000年）

1月8日、中2週で迎えた46戦目は、ビバ2000賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた47戦目は、初富士スター賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた48戦目は、雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた49戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた50戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた51戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた52戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた54戦目は、緑陰特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた55戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

6月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、一般B2四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた58戦目は、ハンデ戦のミネルバ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦のベテルギュース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた62戦目は、ハンデ戦の涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田竹彦騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の秋草特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で内田竹彦騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田竹彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた65戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で内田竹彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた66戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で内田竹彦騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で内田竹彦騎手（16戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた68戦目は、秋暁特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田竹彦騎手（17戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた69戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で内田竹彦騎手（18戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた71戦目は、ハンデ戦の玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9歳（2001年）

1月5日、連闘で迎えた73戦目は、ハンデ戦の松竹梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（14戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた74戦目は、ハンデ戦のウエルカム21世紀賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

2月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた75戦目は、ハンデ戦の春望特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。