ファイトボストン（1991年生、母エルデスト）

経歴

松村勇厩舎（名古屋）へ入厩。

9月9日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアイアンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイッカクセンキンに約18馬身の大差をつけて2勝目を挙げた。

10月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアイアンに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンヴィクトリーに4馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

11月28日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセリオンに2馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

12月19日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワスティールに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

1月20日、中1週で迎えた8戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーコールをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズドラゴンに4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

8月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツブルボンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた11戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイベルディに5馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

9月29日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモカロチンに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（12戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラダンディに1馬身の差をつけて制した。

11月1日、中2週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（13戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンジャックに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月28日、中3週で迎えた15戦目は、瀬戸特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（14戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカメイデンに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月19日、中2週で迎えた16戦目は、清洲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（15戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツホープをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

2月28日、中9週で迎えた17戦目は、名古屋チャレンジカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（16戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーワイルドに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

3月29日、中3週で迎えた18戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（17戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた19戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（18戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントストリームに3馬身の差をつけて制した。

5月5日、中2週で迎えた20戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（19戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイーグルから2馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中5週で迎えた21戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（20戦16勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントストリームに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

7月11日、中2週で迎えた22戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で竹下太騎手（21戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。