ロングランシチー（1985年生、母ヤブキスカーレツド）
Longrun City
1985.04.15
ロングランシチー（1985年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキールーラ（当時11歳）と交配したヤブキスカーレツドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）コバ牧場。戦績は、中央平地33戦5勝2着4回、地方23戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の南総特別(900万下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
古賀一隆厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1987年）
11月15日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた4戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。20頭立ての15番人気で19番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
3歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したモガミワンを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトマムに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳400万下のれんげ賞（東京芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手（4戦1勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた9戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したハワイアンコーラルを差し切れず、1馬身差の2着となった。
5月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳400万下の八重桜賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したブレイブソルジャーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
7月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳400万下（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシーファールを半馬身振り切って2勝目をゲットした。
7月23日、中2週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の日光特別（福島芝1800m 小雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は横田吉光騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
10月29日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（9戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
12月24日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手（11戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のリンドファストに1馬身1/4の差をつけて3勝目を手に入れた。
4歳（1989年）
1月21日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上1400万下のアレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
2月18日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ（東京ダート1600m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で根本康広騎手（13戦3勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
9月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
10月22日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の晩秋特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は根本康広騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったウメノアクティブに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（16戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のファストタイカンに1馬身3/4の差をつけて4勝目をつかんだ。
5歳（1990年）
1月7日、中4週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下の東雲賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で根本康広騎手（20戦4勝）。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根本康広騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根本康広騎手（22戦4勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月21日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で根本康広騎手（23戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のロージットレターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月12日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で根本康広騎手（24戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた33戦目は、欅ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。
11月3日、約5か月の休養明けで迎えた34戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングホマレに半馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
12月1日、中3週で迎えた35戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた36戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1991年）
1月6日、連闘で迎えた37戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
1月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングアーサーから3馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中5週で迎えた40戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングアーサーに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。
3月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアングラスに1馬身半の差をつけて制した。
4月21日、中2週で迎えた42戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月2日、約4か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた45戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた47戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた48戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクモギリマルをアタマ差制して9勝目を挙げた。
12月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた50戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月7日、約6か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中7週で迎えた52戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中5週で迎えた53戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中4週で迎えた55戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた56戦目は、新春杯（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。