メカリジョージ（1997年生、母オヤユビヒメ）
1997.05.27
メカリジョージ（1997年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナタリージョージ（当時7歳）と交配したオヤユビヒメが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三宅 正弘。戦績は、地方145戦20勝2着17回。主な勝ち鞍は2001年の鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞(アラ系一般C2)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、三宅和男から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって315万円で落札された。
外山清彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1999年）
7月12日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた2戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーフウユンから3/4馬身差の2着となった。
9月25日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた4戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチアリエンゼルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のまほろば賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレオタイムをクビ差制して2勝目を手にした。
6月4日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーサンデーから1馬身差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のまほろば賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーハーツに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダグラスから2馬身差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンタロウに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
1月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムリーライトに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサヌキナンブに半馬身の差をつけて制した。
2月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（22戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサヌキナンブに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月10日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレキコーシに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月8日、中3週で迎えた34戦目は、牡羊座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた35戦目は、春の海特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメガビソウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月20日、中2週で迎えた36戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、風薫る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（27戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた38戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（28戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた39戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（29戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた40戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた41戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた42戦目は、秋草特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた43戦目は、ききょう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中2週で迎えた44戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメガビソウから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた45戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（30戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアからクビ差の2着に惜敗した。
11月18日、中1週で迎えた46戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（31戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
1月3日、中2週で迎えた48戦目は、松の内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた49戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（33戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエリートに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月4日、中2週で迎えた50戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（34戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（35戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーシンゲキから1馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中3週で迎えた52戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（36戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーシンゲキに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月13日、中3週で迎えた53戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（37戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた54戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメガビソウに1馬身半の差をつけて制した。
5月11日、連闘で迎えた55戦目は、藤特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（38戦9勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミスペシャルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6月1日、中2週で迎えた56戦目は、菖蒲特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（39戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた57戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、約3か月の休養明けで迎えた58戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた59戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（40戦10勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた60戦目は、ききょう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（41戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた61戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、紅葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた62戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中5週で迎えた63戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、師走特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた64戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（42戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた65戦目は、内海町・新市町合併記念 きさらぎ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（43戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったネーチャーフレンドから2馬身半差の2着となった。
2月22日、中2週で迎えた66戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（44戦10勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中2週で迎えた67戦目は、クロッカス特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノダイオーから1馬身差の2着となった。
4月12日、中3週で迎えた68戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（45戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアから半馬身差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた69戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（46戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた70戦目は、マーガレット特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた71戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（47戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた72戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、さくらんぼ特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた73戦目は、虹空特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（48戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた74戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（49戦10勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた75戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（50戦10勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた76戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（51戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた77戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（52戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた78戦目は、りんどう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤヒカリから3/4馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた79戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（53戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた80戦目は、つばき特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（54戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた81戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（55戦10勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた82戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（56戦10勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた83戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた84戦目は、三菱電機株創立83周年記念杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンティアラに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた85戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた86戦目は、クロッカス特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（57戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中6週で迎えた87戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた88戦目は、道三川特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナマイウェーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた89戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた90戦目は、すずらん特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた91戦目は、涼風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた92戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサエノリーダーをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
8月15日、中2週で迎えた93戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた94戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた95戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた96戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた97戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた98戦目は、ローズアリーナ特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォートワースから4馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた99戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタカッサイに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8歳（2005年）
1月3日、中3週で迎えた100戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた101戦目は、葉牡丹特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた102戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた103戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた104戦目は、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた105戦目は、春分の日特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた106戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた107戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中5週で迎えた108戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた109戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた110戦目は、高知競馬応援特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた111戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた112戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた113戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、馬産地協賛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた114戦目は、豊ノ島祝十両優勝特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた115戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレインドッグを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた116戦目は、4649五周年特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた117戦目は、高知競馬応援団特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた118戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた119戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のニホンカイマリノをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。
9歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた120戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた121戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた122戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた123戦目は、西原先生喜寿祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルドオーカンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた124戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイケイミチカヒメを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた125戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた126戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、BAR馬なり開店特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のファルコンパンチに1馬身半の差をつけて制した。
4月9日、中1週で迎えた127戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月14日、中4週で迎えた128戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
8月20日、約3か月半の休み明けで迎えた129戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた130戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月22日、中4週で迎えた131戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた132戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた133戦目は、直喜安子33周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10歳（2007年）
1月1日、中2週で迎えた134戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた135戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた136戦目は、紅梅特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムサシボウルビーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月11日、中3週で迎えた137戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた138戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた139戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた140戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ご結婚おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーブルナイトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。
5月27日、中1週で迎えた141戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた142戦目は、シルバーありがと特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた143戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるセンターカノンを捕まえ切れず、約16馬身差の2着となった。
9月23日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた144戦目は、慧月2才お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアマゴトウザイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1番人気に応えた。
11月4日、中5週で迎えた145戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。