デンヒルダンス（2005年生、母ハグミートウショウ）

デンヒルダンス（2005年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートデンヒル（当時14歳）と交配したハグミートウショウが19歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森俊雄。戦績は、地方120戦6勝2着12回。2007年のフルーツ王国よいち賞で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

5月31日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビギーズビギンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のオレンジスカイに1馬身の差をつけて優勝

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、2歳オープンのステイゴールド賞（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた13戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の別海町4H「べつかいの牛乳屋さん」特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた14戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河町4Hクラブ賞（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、2歳オープンのフルーツ王国よいち賞（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2008年）

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳オープンの獅子座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のプレセペ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（11戦2勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったローラファレルから3/4馬身差の2着となった。

9月9日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた30戦目は、ベナトナシュ特別（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

10月8日、連闘で迎えた32戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河賞（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた33戦目は、21世紀の森特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた34戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木国明騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したバトルミルクを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた35戦目は、JA門別美味ネギ君特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木国明騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のフジノイチバンボシに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた36戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木国明騎手（25戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したバトルミルクにクビ差届かず2着に甘んじた。

4歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木国明騎手（26戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた38戦目は、円山公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木国明騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、ミラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、室蘭白鳥大橋特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（28戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったパレスエンペラーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったサマーウインドに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた42戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では圧巻の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた43戦目は、メジロベイリー賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネマシェリを豪脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、日高町山海まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアイラシンガーに2馬身半の差をつけて順当に勝利した。

9月8日、中4週で迎えた45戦目は、レチクル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた46戦目は、AIR-G’特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（10戦2勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた47戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したマサノハイタッチに3/4馬身届かず2着となった。

10月20日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のさまに地場産フェア特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（30戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた49戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（11戦2勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、スキヤネンにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

11月17日、中1週で迎えた50戦目は、日高報知新聞特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（12戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のシグナルパスに2馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5歳（2010年）

5月4日、約5か月半の休養明けで迎えた51戦目は、楽天競馬特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた52戦目は、アンドロメダ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた53戦目は、フェクダ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプレザントシーズンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた54戦目は、ケフェウス特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた55戦目は、雪印ストリングチーズ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた56戦目は、むかわ町穂別地球体験館特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず最後はウィナーズダンスと並んで4着同着となった。

7月29日、中1週で迎えた57戦目は、アルキオネ特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（31戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦のマイネルラヴ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（32戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた59戦目は、室蘭やきとり特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたホッコービックワン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた60戦目は、スズカフェニックス賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（34戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた61戦目は、室蘭夜景特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた62戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（35戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したスズカランクスにハナ差届かず2着に甘んじた。

10月19日、中1週で迎えた63戦目は、トルマリン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（36戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた64戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（37戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた65戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（38戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったミッドナイトボーイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6歳（2011年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた66戦目は、日高町水道協会特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（39戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた67戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（40戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた68戦目は、室蘭白鳥大橋特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（41戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた69戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた70戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤマックス賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた71戦目は、雪印メグミルク特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた72戦目は、トワイニング賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた73戦目は、マイネルラヴ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた74戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた75戦目は、レコードな町新冠開町130年記念特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（25戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた76戦目は、Aiba琴似開設2周年記念特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（26戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた77戦目は、オレハマッテルゼ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（27戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた78戦目は、室蘭カレーラーメン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた79戦目は、蘭越町おいしいらんこし米特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた80戦目は、浜菊特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた81戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（30戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた82戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したヤマノクーガーに半馬身届かず2着となった。

11月15日、連闘で迎えた83戦目は、シトリン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（32戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7歳（2012年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた84戦目は、八重桜特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた85戦目は、鈴蘭特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（33戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた87戦目は、手稲山ミヤマスミレ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（35戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた88戦目は、アポイ岳賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（36戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた89戦目は、雪印メグミルク特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた90戦目は、HOKKAIDO競馬缶発売記念特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた91戦目は、様似町アポイの火まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた92戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、室蘭市制施行90年記念特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた93戦目は、門別ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた94戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた95戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた96戦目は、藤袴特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（37戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた97戦目は、JAとみかわルシナ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月8日、中1週で迎えた98戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8歳（2013年）

4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた99戦目は、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（42戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた100戦目は、ひだか桜十景賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた102戦目は、あじさい特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた103戦目は、JAとまこまい広域メロン賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（38戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた104戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、酪農と漁業のまち・標津町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた105戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた106戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた107戦目は、リンドウ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月23日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた108戦目は、神威岳賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた109戦目は、ありがとう「福山競馬」記念賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9歳（2014年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた110戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月12日、中3週で迎えた112戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた115戦目は、むろらん港まつり賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた116戦目は、えりも町追分峠賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた117戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた118戦目は、平取町義経自然公園賞（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた119戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた120戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。