ロングパートナー（1994年生、母トキノイコマ）

経歴

デビュー前

米田興二厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

11月5日、デビュー戦は宮本一美騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

6月9日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマサアラシに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた8戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトカイウンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月2日、中1週で迎えた14戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイルミサンデーから3馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオティアラから1馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウヨーグラフから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスティキャロルから4馬身差の2着に敗北した。

4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月21日、中1週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた20戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイチエイオーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカズミホープを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジミクロスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プラウドリーワンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

8月25日、中5週で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトップステークを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた29戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。