サクラオイデ（2008年生、母レデーアンタレス）

サクラオイデ（2008年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「満開の桜がこの馬に来る（咲く）ことを願って」。毛色は鹿毛。種牡馬のボーンキング（当時10歳）と交配したレデーアンタレスが26歳のときに産んだ17番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は原田牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方105戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は2011年の3歳。

経歴

デビュー前

菅原泰夫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

7月18日、デビュー戦は小野寺祐太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は412kg。17頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（1戦0勝）。17頭立ての16番人気で大外17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野寺祐太騎手（2戦0勝）。17頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野寺祐太騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた5戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小野寺祐太騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3歳（2011年）

1月10日、中6週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（5戦0勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は大野拓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大野拓弥騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた11戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた13戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェドゥネージュから2馬身差の2着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた14戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ五戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジツリキグランデに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた16戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・荒尾フレンドリー騎手交流第10戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、連闘で迎えた19戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノカフェテリアに1馬身半の差をつけて制した。

4歳（2012年）

1月3日、中0週で迎えた25戦目は、4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーンキッドからアタマ差の2着に甘んじた。

1月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリアメンテから1馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーヴァーデンから半馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンハッピーからハナ差の2着に甘んじた。

3月11日、連闘で迎えた31戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた32戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャルニエールから3馬身差の2着となった。

4月14日、中2週で迎えた33戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハンガンチャレンジに1馬身半の差をつけて優勝

4月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（9戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（10戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトープレンティに2馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

5月26日、中1週で迎えた37戦目は、青嵐スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトープレンティに4馬身の差をつけて5勝目を収める

6月2日、連闘で迎えた38戦目は、夏の夕べスプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルメリから2馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた40戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた41戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月29日、連闘で迎えた43戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1二（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（13戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイディンワルツに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

8月18日、連闘で迎えた45戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったディンプルから8馬身差の2着となった。

9月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1二（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた51戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた53戦目は、古川智啓・美穂ブライダル記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた54戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2013年）

1月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた58戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野誠毅騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた59戦目は、福山けいばよ永遠なれ!（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高野誠毅騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高野誠毅騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた61戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた62戦目は、福山・金沢・兵庫フレンドリー騎手交流第2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた63戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、「ファイナルとく戦」（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた64戦目は、春うららスプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドナアンカーから6馬身差の2着となった。

3月24日、連闘で迎えた65戦目は、ありがとう福山けいば装蹄師会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた66戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2ニ C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた69戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2ニ C3ヘ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた76戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたソバージュ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

8月11日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた80戦目は、土佐清水さば特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた81戦目は、アローXプレス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた83戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、室戸よさこい金時特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた87戦目は、チャイナロック特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた89戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

11月30日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトーアシングンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた92戦目は、与作街道（国道439号線）（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

6歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた94戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた99戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた100戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた102戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた105戦目は、冷やしあめ特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた106戦目は、ユズ酢特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月24日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた108戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月5日、連闘で迎えた111戦目は、ハッチ岡山へ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた112戦目は、一般C3-3（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（18戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、サイキョウアサカゼにクビ差交わされて2着に惜敗した。

8月17日、中4週で迎えた113戦目は、屏風岩特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた115戦目は、馬券師すう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた116戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた117戦目は、堀未央奈生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。