ロイヤルムービー（1997年生、母ユートガビー）

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

10月11日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールワンダーからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1000m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースガールに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモアーに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイロマンから1馬身半差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のマイア特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のクルミ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた19戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のもみじ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2001年）

1月5日、中5週で迎えた21戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったディオゲネスからアタマ差の2着に惜敗した。

1月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングボーイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオースズカに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月8日、中1週で迎えた28戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた29戦目は、青葉特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングシオンから4馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた30戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた31戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた32戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた33戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた35戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハローコバンに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

9月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルデンヤマトを上がり0位の末脚で半馬身差し切って6勝目を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた38戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バンドールに交わされて1馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた44戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクパーフェクトに交わされて4馬身差の2着となった。

5歳（2002年）

1月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた48戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャーディーガンバを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って7勝目を挙げた。

7月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキクノリュウホーを半馬身振り切って8勝目を掴み取った。

7月22日、中1週で迎えた53戦目は、ヘラクレス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エプソムチャージに交わされて1馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた54戦目は、あさがお特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた56戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月15日、中1週で迎えた57戦目は、恋路賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた58戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアカデミースズカを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた62戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

12月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトクノアトラスに2馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

12月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6歳（2003年）

1月7日、中0週で迎えた65戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた66戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた68戦目は、鯉のぼり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた72戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブオナラッツァに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月10日、中3週で迎えた74戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた77戦目は、湯涌温泉特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（21戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクエネルギーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた84戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（29戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月18日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた87戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた88戦目は、金沢競馬専門紙予想協会特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた89戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく最後はシシクタカオーと並んで5着同着となった。

6月13日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた91戦目は、梅の御紋特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた93戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（30戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマウントセレナードに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8月8日、中1週で迎えた94戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた96戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（31戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた97戦目は、涼風特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月10日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた99戦目は、天王寺都ホテル杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた100戦目は、カエデ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた101戦目は、（株）本田工務店特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた103戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノライトニングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた104戦目は、味処起舟杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイトビートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた105戦目は、（株）本田工務店陽春杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた106戦目は、れんげ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた107戦目は、北陸製菓（株）杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた108戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、蔵重浩一郎ラウンジオープン記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた110戦目は、ひなげし特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた111戦目は、納口雅勝誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた112戦目は、夏木立特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた113戦目は、もっちゃん・とみた・みわっち誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた114戦目は、ラウンジ「葉月」賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた115戦目は、加賀麸司宮田杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた116戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた117戦目は、ドリームズフリーマーケット杯（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピアシャインに交わされて1馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた118戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた119戦目は、ほうせんか特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた120戦目は、ひいらぎ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた121戦目は、さざんか特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

9歳（2006年）

1月2日、中3週で迎えた122戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。