オグリラシアン（1997年生、母リードファッション）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

9月23日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のパーフェクトマンボを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月7日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3歳（2000年）

5月19日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のビックフレンチに1馬身半の差をつけて制した。

8月13日、中2週で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

11月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた14戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4歳（2001年）

1月12日、中1週で迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた17戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたルイス決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のタツミランランに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月16日、中2週で迎えた19戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオグリマツカゼを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホワイトビッグスギに7馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

4月16日、中1週で迎えた21戦目は、スィートピー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノガルヒに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月24日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

5歳（2002年）

1月1日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた24戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエムジースクープに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

1月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のディライアに5馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

2月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパイロットセイラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

3月13日、中1週で迎えた28戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のトムグリーンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月23日、中2週で迎えた30戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプラチナワンに4馬身の差をつけて優勝

5月16日、中2週で迎えた31戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったブルックリンガイに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のプラチナワンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月13日、連闘で迎えた33戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた34戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルックリンガイに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月24日、中1週で迎えた35戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

6歳（2003年）

2月3日、約6か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のスパークルマイティに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月2日、中3週で迎えた39戦目は、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（15戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラッキーシェアにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったバハムートに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた42戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた43戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ホウシュウタイムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月2日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスギノコジローに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月10日、中3週で迎えた46戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（18戦9勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

11月20日、中0週で迎えた47戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（19戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

7歳（2004年）

8月17日、約9か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（20戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月8日、連闘で迎えた52戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた53戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた55戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スギノバスターに半馬身交わされて2着となった。

11月26日、中2週で迎えた56戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（21戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、連闘で迎えた60戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンミランダを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8歳（2005年）

1月6日、連闘で迎えた61戦目は、万両賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノキャスターから3馬身差の2着となった。

1月13日、連闘で迎えた62戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイエスドームに3/4馬身交わされて2着となった。

1月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセカンドアシマをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた66戦目は、こぶし特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフロリアードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月1日、連闘で迎えた68戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾島徹騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた69戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾島徹騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で尾島徹騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾島徹騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノタイコウに4馬身の差をつけて優勝

4月18日、中1週で迎えた72戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾島徹騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた73戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（22戦9勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた74戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた75戦目は、一般B3（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた76戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた77戦目は、一般B3（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。