トクノエース（1987年生、母スナークコトブキ）
Tokuno Ace
1987.04.17
トクノエース（1987年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時11歳）と交配したスナークコトブキが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 猛。戦績は、中央平地29戦5勝2着8回、中央障害10戦2勝2着1回、地方41戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の春日特別(900万下)。
経歴
デビュー前
野元昭厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1989年）
9月17日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、アイシュンシルビアに交わされて1馬身半差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、勝ったメイショウベンハーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したトーアマジッシャンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたレディースニゾン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
12月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、勝ったロングアタックにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイブキシークラウドを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
10月13日、約9か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（6戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手（7戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で武豊騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で武豊騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったライトオレオールにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
4歳（1991年）
1月5日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武豊騎手（10戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリキアイエイカンに2馬身の差をつけて制した。
1月19日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武豊騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で武豊騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したアフェクショネットにハナ差届かず2着に甘んじた。
2月23日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で武豊騎手（13戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のヤマニンシアトルに2馬身半の差をつけて制した。
3月3日、連闘で迎えた19戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長良川ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた20戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の岩倉ステークス（京都芝1600m 外回り 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた21戦目は、北野ステークス（京都芝2200m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた22戦目は、下鴨ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
11月24日、約7か月の休み明けで迎えた23戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小屋敷昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったキタシバスペインにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（14戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は武豊騎手（15戦3勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のクラシックチャイムを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
2月1日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下の春日特別（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤマニンエンブレムをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
2月29日、中3週で迎えた28戦目は、鳴門ステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず13着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた29戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、武庫川ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた30戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた31戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた32戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で岡冨俊一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた33戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で岡冨俊一騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンハンターからアタマ差の2着となった。
6月13日、中3週で迎えた34戦目は、大森勇一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月28日、中1週で迎えた35戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大森勇一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、約5か月の休養明けで迎えた36戦目は、東田幸男騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキスーパキングに3/4馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
12月6日、中1週で迎えた37戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3150m 晴）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロンググレートをハナ差制して勝利を手に入れた。
6歳（1993年）
5月30日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3150m 曇）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた39戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中7週で迎えた40戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた41戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた43戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた44戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた45戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1994年）
1月30日、中6週で迎えた46戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロンテーラーに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
2月13日、中1週で迎えた47戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた48戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイエイカンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月27日、中3週で迎えた49戦目は、開設66周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた50戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチシンゴに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月15日、中2週で迎えた51戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中6週で迎えた52戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた53戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユートジョージに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月7日、中2週で迎えた54戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田大輔騎手（8戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高田大輔騎手（9戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた56戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高田大輔騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1995年）
3月5日、約5か月の休養明けで迎えた57戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高田大輔騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた58戦目は、開設67周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高田大輔騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた59戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で高田大輔騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカテンユウに2馬身の差をつけて制した。
5月5日、中2週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高田大輔騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で高田大輔騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた62戦目は、サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で高田大輔騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングオリオンから3馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で高田大輔騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた64戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高田大輔騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから1馬身差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた65戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高田大輔騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブラストに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月10日、中3週で迎えた66戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で高田大輔騎手（20戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダンサーから1馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で高田大輔騎手（21戦6勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で高田大輔騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから約13馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で高田大輔騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた70戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で高田大輔騎手（24戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた71戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で高田大輔騎手（25戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた72戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから5馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中2週で迎えた73戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（26戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーハヤブサをクビ差制して勝利をモノにする
2月4日、中1週で迎えた74戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（27戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた75戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（28戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーバトラから2馬身差の2着に敗北した。
3月31日、中5週で迎えた76戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、開設68周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた77戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（29戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた78戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（30戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた79戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（31戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた80戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（32戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。