サイキョウボーイ（1988年生、母カネロング）
Saikyo Boy
1988.05.19
サイキョウボーイ（1988年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時11歳）と交配したカネロングが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。戦績は、中央平地24戦3勝2着2回、地方66戦3勝2着9回。1991年のマーガレットステークス(オープン)に勝利した他、1992年のアメジストステークス(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
坂口正大厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
11月4日、デビュー戦は丸山勝秀騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は474kg。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。
11月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、ブレエトワールに半馬身交わされて2着に敗北した。
11月24日、連闘で迎えた3戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、イイデサターンにクビ差交わされて2着に甘んじた。
12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイーグルカホーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1991年）
2月10日、中7週で迎えた5戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は丸山勝秀騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサザンスキーに5馬身の差をつけて制した。
3月3日、中2週で迎えた6戦目は、3歳G3のペガサスステークス（中京芝1700m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
4月14日、中5週で迎えた7戦目は、3歳オープンの春蘭ステークス（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳オープンの葵ステークス（京都芝1400m 外回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山勝秀騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では非凡な末脚を披露し、3着に入った。
5月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンのマーガレットステークス（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山勝秀騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一寸刻みに前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のテンザンハゴロモを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
10月19日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山勝秀騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた11戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、シリウスステークス（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた12戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、阪神競馬場新装記念（阪神芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって15着に敗れた。
4歳（1992年）
1月19日、中5週で迎えた13戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、平安ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた14戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの淀短距離ステークス（京都芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた15戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、アメジストステークス（中山芝1200m 外回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月29日、中2週で迎えた16戦目は、コーラルステークス（阪神芝1400m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は丸山勝秀騎手（8戦2勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦でオープンの陽春ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた18戦目は、シルクロードステークス（京都芝1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手（2戦1勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
7月19日、中9週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の雲仙特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（3戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦でオープンのKBC杯（小倉ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
10月4日、中9週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の甲東特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島信行騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の山中湖特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた23戦目は、西園正都騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のラジオ福島賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた24戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。
5歳（1993年）
1月29日、中8週で迎えた25戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月31日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた27戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた28戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉篤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディリッジに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月25日、中3週で迎えた29戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲葉篤隆騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で稲葉篤隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた31戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で稲葉篤隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた32戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で稲葉篤隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた33戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で稲葉篤隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は稲葉篤隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉篤隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた38戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲葉篤隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた39戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲葉篤隆騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた40戦目は、春駒特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲葉篤隆騎手（13戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた41戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で稲葉篤隆騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で稲葉篤隆騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスコパームから7馬身差の2着となった。
11月7日、中7週で迎えた43戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモフジコーから1馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中2週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンシングルに3馬身の差をつけて制した。
12月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバツトルーラーから1馬身半差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（1995年）
1月7日、中0週で迎えた47戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は稲葉篤隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージーアンサーから2馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた51戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポットヒロシオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた53戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中4週で迎えた54戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中8週で迎えた56戦目は、神無月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた58戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントローレルから3馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた60戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツムサシから半馬身差の2着となった。
8歳（1996年）
1月16日、中2週で迎えた61戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた62戦目は、如月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた64戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた65戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた68戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で甲田守騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中4週で迎えた71戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で甲田守騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で甲田守騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた73戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で甲田守騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた74戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で甲田守騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた75戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で甲田守騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンシルバーから3/4馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた76戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で甲田守騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた77戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で甲田守騎手（27戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた78戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で甲田守騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で甲田守騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で甲田守騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーホーラーから1馬身差の2着となった。
2月23日、中3週で迎えた81戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で甲田守騎手（31戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた82戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で甲田守騎手（32戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラースバーニーから2馬身差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた83戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で甲田守騎手（33戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた84戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で甲田守騎手（34戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた85戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は甲田守騎手（35戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた87戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（36戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた88戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた89戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中6週で迎えた90戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（37戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。